MacBSの日常生活的日記

act2ストアさんからモニタープレゼントでいただいた「ZAGG Invisible SHIELD」ですが、私のiPhone 3Gに貼ってから6日ほど経過しました。

貼った時点では表側には小さな気泡がありましたが、二日ほどでほとんどなくなりました。
ただ、ほんの数カ所、小さなデコボコが残っています。
雰囲気的には貼る際に、微細なゴミが混入したのではないのかなぁと。
このあたりはこのフィルムの問題というよりも作業環境次第でしょうね。
風呂場などで貼るのが良いのでしょうが、両面に貼るとなると道具や時間が結構必要ですからねぇ。

裏面は貼る時にはちょっと苦労しましたが、乾燥すると良い感じになりました。

曲面の部分は多少はムラがあったりしますが、ケースにも問題なく入りますし、このフィルムの特性上、iPhoneが滑りにくくなるので、ズレやすいケースでは効果大かも。

ただ、この「滑りにくさ」はオモテ面ではやや気になる面もあります。
フィルム自体に若干凹凸や粘りがあり、フリック時に指の滑りがほんの少し引っかかる感じがあります。
もちろん、グリップの良さも捨てがたいわけですから、表と裏で別素材or別仕上げにすると、より良くなるかも。

強度とグリップの良さはしっかり確認できましたし、次は紗羅のiPhone 3GSや仕事用のiPhone 4にも貼ってみようかなぁと思っています。

先日届いたばかりのiPhone 4ですが、例のアンテナ問題で無償配布されているケースを申し込んでおきました。

iTunes Storeで配布されているアプリを使って申し込むのですが、純正のバンパー以外にも結構いろんな種類があって迷いました。
気になったのは以下の3つでした。

Griffin Motif
Griffin Reveal Etch
Speck Fitted Case

ただ、納期が長いものもあるので、それまでケースなしで運用することを考えると、そこそこ納期が短めのもののほうが良いかなぁと。
ということで、評判などと合わせて考えて、「Speck Fitted Case」にしました。
背面が布地になってるというのも良さそうですしね。
納期は今のところ、9月中旬あたりのようです。

ちなみにアンテナ問題のほうは、私の環境だとどんな持ち方をしても電波の状態が悪くなることはありませんでした。
そもそも電波状態が悪いところでないと、影響はあまりないのかもしれませんね。

ただ、どっちみちケースは必要になりそうですし、申し込んでおくのが得策かと。
なお、購入から1ヶ月以内に申し込む必要があるらしいので、まだの方は早めに申し込んだほうが良いかと思います。

少し前に代理店さんにお願いしておいた仕事用のiPhone 4が到着しました。

3G、3GSと使ってきたのですが、思っていたよりも感動が薄いかも。
デザインが変わったなぁとか、3Gと比べたら格段に速いなぁというのはあるけれど、できることに大きな差があるわけじゃないし…。

まぁ、プライベート用ではないから、自由に設定できないから、というのもあるんでしょうね。
iPhoneの場合、iPad以上にプライベートツールとしての意味合いが強いので、自分の手に馴染む設定をしていかないと、本領を発揮しないのかも。

まだアプリすら、ほとんど入れてない状態ですが、とりあえずTwitter と産経新聞 、ウェザーニュース 、そしてGNewz の4つを真っ先に入れました。

そういえば、iTunes Storeのアカウント乗っ取りもまた起こってるようで。
そういうわけで仕事用もプライベートもクレジットカードやPayPalの登録は、しないようにしました。
小額のiTunes Cardで都度チャージするのが目下の安全策といったところかな。

開発のアイデアもまたいくつか挙がってるし、来月はiPhone開発についての講師もやる予定があるので、まずは自分で勉強を始めなくっちゃなぁ。
あと、ケースプログラムも早めに申し込んで、保護フィルムも注文しようかな。
先日のZAGG Invisible SHIELDも良いけど、もっと安価なものを使い捨て的に使うのが良いかもなぁと思っています。

Googleニュースの記事を読めちゃうiPhone用アプリ「GNewz」がリリースされていたので、早速試してみました。

ジャンル分けもキレイにされていて、記事のフィードや写真(オプションでOn/Off設定可能)が一括取得できるので、かなり便利ですね。
ニュースアプリはこれまでもいくつかリリースされてきましたけど、処理側のサーバの問題か、サービスが終了してしまったものが多かったんですよねぇ。
その点、このアプリは大丈夫なのかな？
(8/23 17:07追記)
サポート情報によると、Googleニュースから直接データを取得してるそうです。

なお、各記事はフィードだけでなく、直接Webにアクセスして詳細記事を読むこともできます。
なお、Web側の記事は都度読み込まれますから、この場合はオンラインである必要があります。

あと、Twitterで記事についてツイートすることもできます。
ただ、このツイートの関係か、フィード表示時に短縮URLの取得処理が走ります。
そのため、せっかくフィードはオフラインでも読めるのに、オフラインの場合、短縮URL取得エラーがアラート表示されてしまいます。
ここは今後のバージョンアップでツイート時点にタイミングを変更してほしいところです。

このほかにも、ジャンルを選択・並び順のカスタマイズなどもできるようになると良いですね。
また、一度しか発生しなかったので再現性がないのですが、設定画面にいくと戻ってもトップに戻れず、表示が設定画面のままになってしまうことがありました。

(8/23 17:07追記)
もうすぐ登場するProバージョンではカスタマイズも可能だとか。
また、設定画面から戻れなくなるのは、設定画面に切り替わっている最中にさらにiボタンをタッチした場合に起こるようです。
この症状になったら、一度アプリを終了すれば元に戻るみたいです。

機能強化されたPro版の公開も予定されているそうですし、その辺りも合わせて少しずつ進化していってくれるとうれしいアプリです。

だいぶ前にact2ストアさんのモニターキャンペーンに応募してあったiPhone用のシールドフィルム「ZAGG Invisible SHIELD」が当選して、送られてきました。

紗羅もiPhone 3GSを使っているということで、なんと2セットも送ってくださいました。
というわけで、早速、私のiPhone 3Gに貼ってみることに。
まずは以前のフィルムの状態をチェックです。

以前のフィルムはエレコムのケース「MPA-LCAPH」に付属のものです。
購入してすぐに貼ったので、もう1年10ヶ月くらい経過していますが、傷はそれほど目立っていません。
ただ、ホームボタンや角などがすこし浮いた感じになっていますねぇ。

Invisible SHIELDに貼り替えということで、剥がしてみると結構ベタつきが残っていました。
そこで、レンズクリーナーとダスパー(不織布)でiPhone本体をしっかり清掃して、ベタつきや油脂を取り除きました。
もちろん、作業前に手をよく洗っておく必要があります。

次にInvisible SHIELDを台紙から剥がしますが、ここが意外と大変。
フィルムが台紙としっかりくっついているので、ちょっと剥がしづらかったです。
切り取り線も一部のフィルムがくっついてることもあるので、まずは台紙ごとフィルムを前面、後面部分を切り抜いておいて、その後で剥がすほうが良いと思います。
また、端から少しずつ剥がしながら、剥がした部分に少しずつ付属のスプレーをかけていくと作業がやりやすかったです。

そして、実際にiPhoneに貼りますが、スプレーの水分がかなりたっぷりなので、iPhoneへの浸水が気になるかも。
実際には問題なかったですが、ボタンやスピーカーなどもありますし、注意が必要ですね。
かといってしっかり濡らさないと、貼りづらいので、その加減が難しいところです。

前面はわりと簡単に貼れ、付属のゴムべらで空気を追い出すと、わりと簡単でした。
はみ出した水分は拭きとる必要がありますが、クロスは付属していませんでした。
毛羽立つものを使うとまずいので、ここでもダスパーを使いましたが、できれば付属してくれると良いですね。

裏面は3Gの曲面に馴染ませるのがかなり大変でした。
水分が多い間はズルズルとフィルムが動きますから、位置調整は楽なんですが、逆に何時まで経っても落ち着かないんですよねぇ。
きっちり全てをカバーしようとしすぎてるので、余計に難易度が上がっているかも。
裏面は焦らずにゆっくり貼るのがコツかもしれません。
貼付が落ち着くのにも時間がかかりますから、表と裏は別の日に貼るのも良いかも。

で、仕上がりはこんな感じです。

貼ってから間もない時点で撮ったので、まだ落ち着いていない面もあるかも。
ただ、以前のフィルムと比べると凹凸がややあって、多少、アメリカンな雰囲気ですね。
フリックの時の感触も指がやや引っかかる感じで、悪く言うなら、テーブルのビニールクロスみたいな感触かも。
遠目で見た時も、iPhone本体がプラスティックっぽい質感になったように感じます。
ただ、グリップは良くなりますし、擦れや傷には無償で新しいZAGGシールドに交換してくれる保証付きですから、裸でiPhoneをお使いの方にはオススメかも。
ただ、貼付の失敗は保証対象外だそうですし、貼付けが落ち着くまでは剥がれやすくなっていて、フィルムが汚れてしまう可能性もあるので、その点は注意が必要かと。

全般的には貼付けの容易さなどからもiPhone 4のような平面的なタイプのほうがオススメかも。
とりあえず私の3Gで様子を見て、落ち着いたら紗羅の3GSにも貼ってみようと思います。

エイ出版社から「flick!」という新しいムックが創刊されたようで。

エイ出版といえばカメラ本も多いんですが、こちらはタイトルから想像できるかと思いますが、iPhoneやiPad、Twitterなどを紹介する内容とのこと。
執筆陣にもTwitterやiPhoneの世界で有名な方々がたくさん参加されているようです。

個人的にはEvernoteやiPhoneのカメラ活用などが気になるかな。
あと、できれば過去のデジタルガジェットなどから学ぶべきポイントなども盛りこんでくれたら、シリーズとして続くかも。
新しい情報ばかり追っていると、どうしてもWebにはかないませんしね。

近いうちに本屋さんで内容をチェックしてこようかな。
ちなみに、Amazonは22日に入荷予定だそうです。