138月
iPhone用アプリ開発の練習用にちょうどよさそうなアイデアを考えていたら、露出計あたりが良いかも、と思って、3Gでも使えるようなセノガイド的なものはどうか?と調べてみると、そのものズバリの「SENOGUIDE」がアプリになっていました。
セノガイドといっても知らない方がほとんどだと思いますが、季節や天候、時間帯、シチュエーションなどを指定することで、露出を決定できるというものです。
ただ、指定すべき項目が結構多いし、アイコンの識別しやすいとはいえない部分もあって、使いこなすのは大変かも。
一応、簡単な説明がありますが、まずは季節を合わせ、次にISOと天候を合わせ、あとは時間帯とシーンを合わせるような感じかな?
まぁ、正直ここまでやるなら、勘露出でも十分な気もしますが、覚えてしまえば感度や絞りをスライドさせやすいかも。
露出計もひとつくらいあると良いですが、勘露出を鍛える意味でもセノガイドは役に立つかもしれませんね。
138月
iPhoneのOSがiOS 4.0.2にアップデートしていたので、更新しました。
同様にiPadもiOS 3.2.2に上がっていますね。
今回は機能的な向上はなく、先日のWebからJailbreakできちゃう件にかかわるPDF関連の脆弱性を修正したようです。
一部だけの更新で良さそうですが、iOSの場合は全体の更新になっちゃうんですよねぇ。
ここは何かもう少し良い仕掛けを用意してもらいたいところです。
あと、iPadも早めにiOS 4になってほしいところですが、秋までかかるようですね。
iPhoneのほうも4.1が出る予定もあるようです。
私のiPhone 3Gも最近まではそこそこのスピードで動作してたんですが、このところ、どうも数秒フリーズしちゃうことが良く起きるようになりました。
Safariを起動したあとに起こりやすい気もしますが、イマイチ原因不明なんですよねぇ。
4.0.2ではおそらく変わっていないでしょうから、4.1に期待したいところです。
仕事用にiPhone 4が来ちゃうと、さらに3Gの遅さが気になっちゃうだろうなぁ。
調べてみると、残りはあと5回で17000円くらいのようです。
保有ポイントも他の回線分なら結構貯まってるんだけどなぁ。
3Gでは売却しても10000円くらいでしょうしねぇ。
ただ、下取りしてくれるソフトバンクショップもあるらしいし、iPhone 4が来たら、検討してみても良いかもしれません。
118月
先日から代理店さんに「iPhone 4の在庫がありますよ」という情報を貰っていたんですが、ようやく注文書を出しておきました。
あんまりよく読まなかったけど、たぶん32GBモデルじゃないかな?
仕事用となると、そんなところもいいかげんです。(^^;
届くのはおそらく8月末くらいでしょうか?
あと、それに関連して、というわけではありませんが、iPhoneをお使いの方にWi-Fiルータを無償配布してるようなので申し込んでおきました。
「2010年1月31日までにiPhoneをご購入いただき、かつ現在もiPhoneをご利用いただいている」方が対象だそうです。
一回線で一台もらえるそうですが、そうなると、うちは二台もらえるのかなぁ?
まぁ、そんなにあっても仕方ないので、一台だけ申し込んでおきました。
iPhone 4のほうはNECのルータが職場にあるから、それで良いですが、店舗やオフィスには別の提供プログラムがあるようです。
こちらはブロードバンド回線がなければ、そちらも無償提供されるんだとか。
なんとも太っ腹ですねぇ。
ちなみに、どちらも提供される無線LANルータはFONで、FON2305やFON2405といった型番のものが届くらしいです。
802.11nにも対応してるらしいし、なかなか良いかも。
iPhone 4とFONルータ、どちらが先に届くかな?
そういえば、先日のiPadもそうですけど、ケースも必要だなぁ。
ビジネスっぽい感じのものを探してみようと思います。
098月
iTunes Storeのランキングをチェックしていたら、「Pocket Light Meter」という露出計ソフトが無料配信されていたので、早速インストールしてみました。
まずは私のiPhone 3Gにインストールしようとしたのですが、他の露出計ソフトと同様、3Gではインストールすらさせてもらえないんですねぇ。
カメラ機能に差があるので、露出情報がアプリから引き出せないのかもしれませんね。
というわけで、紗羅の3GSを借りて、試してみることにしました。
赤い枠が出ていますが、画面をタッチすると、任意の場所の露出をスポット的に測光することができます。
精度はデジタル一眼レフの評価測光と比べると、-1EVくらいになることが多かったですが、支持された値でマニュアル撮影してみると、やはりややアンダー気味ではあるものの、かなり実用的な値を示してくれています。
感度や絞り、シャッタースピードは固定したいものを指定することも、もちろんできて、使い勝手もなかなかです。
露出計のないフィルムカメラを常用していると、ネガフィルムくらいなら勘露出でもそこそこ外れずに設定できるようになるものですが、それでも参考にできる露出計をiPhoneの中に常備できるというのは助かるかと。
問題はやはり3Gで使えないことだよなぁ。
仕事用にはiPhone 4がやってくる予定ですが、デモ・開発用ですから、プライベートに持ち歩くものじゃないですからねぇ。
機種変更したら、真っ先に入れたいソフト筆頭候補かもしれません。
098月
iPadとiPhone用にAdobeからドローソフト「Adobe Ideas」が公開されています。
本来はラフスケッチなどを描くためのツールなのでしょうが、個人的なお気に入りの使い方は写真へのラクガキです。
気軽にプリクラ的に遊ぶのもアリなんじゃないかな。
なお、簡単なレイヤー機能があって、写真の上にドローレイヤーがあるので、写真の内容を壊さずに何度もドローを手直しできます。
消しゴムもありますし、アンドゥもあって、本格的なお絵かきにも十分使えそうです。
また、描いた線は内部でベクトルデータに変換されているようで、保存データサイズもコンパクトになってるんじゃないかと思われます。
描いたものはサムネイルで管理できますし、お子さんのお絵かきからビジネスアイデアのメモまで、幅広く使えるソフトという印象です。
iPhone版 も3Gでもそこそこ快適に動いているので、試してみる価値はあると思いますよ。
Adobe® Ideas 1.0 for iPad – Adobe Systems Incorporated
Adobe® Ideas 1.0 for iPhone – Adobe Systems Incorporated
127月
家庭内でも昔からとても愛用しているメッセンジャーソフト「IP Messenger」ですが、これをiPhoneでも使えるソフトが登場しています。
名前はそのまま、「IP Messenger for iPhone」です。
Mac版の開発者さんのページでも以前にiPhone版の話が挙がっていたのですが、こちらのiPhone版はミワラボさんの開発によるものみたいです。
他のメッセンジャーソフトと違って、LAN内でのやりとりをメインにされているので、面倒なユーザー登録などは不要で気軽に使えるのが良いですね。
通知への対応はないようですが、メッセージが届いた際に着信音やバイブを指定できますし、開封確認もパソコン側にちゃんと戻されるなど、なかなかの使い勝手です。
広告が表示されていますが、寄付をするとこれをオフにすることが可能になるそうです。
といっても、それほど邪魔にはなりませんけどね。
寄付も良いのですけど、普通のアプリみたいに有料版があっても良いのかも。
その際は可能なら、通知機能が装備されたら、うれしいところですね。
ともあれ、IP Messenger愛用の方はたぶん多いかと思いますし、ぜひお試しあれ。