MacBSの日常生活的日記

iPhone用アプリの紹介が増えていますが、iOS 4や新しいiPhoneなどもあって、開発が盛んだからかな？
そんなわけで、今回は「LetsTans Deluxe」というパズルゲームです。

いわゆるタングラムパズルで、iPhoneを買った当初もTangram Puzzle Pro にハマった記憶がありますね。

しかし、こちらのソフトはそれ以上のボリュームで、モードもいろいろ盛りだくさん。
全部で1250種類を超えるパズルが用意されているようです。

難易度も回転すらないキッズモードから、チェック柄に合わせて配置するものなど、しっかりたっぷり遊べるボリュームです。

操作は基本的にはタッチで回転させて配置していくだけなのですが、ダブルクリックで裏返しという操作が必要な場合があります。
ヘルプを見れば書いてあるんですけど、最初はこれに気づかず、クリアに苦労した面もありました。

私がゲットしたときは無料だったんですが、今は有料になっているようです。
とりあえずLite版 を試しておいて、チャンスを狙っていれば、また無料になるかも!?

なお、すでに遊び慣れたiPadユーザーさんはIPad用のPremium も用意されてるようです。

iPhone用のアプリ「しゃべる猫トム」というのを見つけたので、試してみました。

邦題よりも「Talking Tom Cat」という名前のほうがしっくり来る感じの、愛嬌があるキャラクタのトムくんですが、体を触るとリアクションがあったり、喋りかけるとオウム返しでそれを繰り返してくれるという、それだけといえばそれだけのアプリです。

ただ、この全体的によく考えられていて、声のエフェクトもほどよくかかってiPhone 3Gでも快適に動いてくれます。
また、動作の様子はビデオに記録することもできて、それをYouTubeにアップロードもできちゃいます。

実際にしゃべらせてみた動画を貼ってみますね。

このほか、Facebookに通知することもできますが、Twitterには今のところできないようです。
今後、できればもっと色々リアクションが増えたり、声のバリエーションを選べたりしたら良いなぁ。
無料としては十分すぎる出来ですし、オススメのアプリです。

先日コミックの新刊が発売になったばかりの「もやしもん」ですが、iPhoneアプリ「もやしもん さわきのめ」もApp Storeに登場しています。

iPhoneのカメラで撮ると、主人公の沢木くんのように菌やウィルスたちが見えちゃうという、なかなか楽しそうなアプリです。
先日、ナタリーで見かけて楽しみに待っていたのですが、どうやら私が使っているiPhone 3Gには対応していないようです。
ぼちぼち3G非対応のアプリも増えてくるのかもしれませんねぇ。

あと、お値段も現時点では600円と、ちょっとお高めかも。
発想としてはとても面白いですし、紗羅の3GSでは使えるはずですから、もう少し考えてみようかな。
その前にまずは、コミックのほうを先に、紗羅に買ってきてもらおうっと。

紗羅がなにやら面白そうなiPhoneアプリで遊んでいたのですが、それがこの「太巻王」です。

クターシリーズでも有名なギガ連射さんの作品なんですね。
あのクターの雰囲気も微妙に感じます。

内容はタイトルの通り、太巻を作って遊ぶというソフトです。
用意された具材の中から好きなものを選んで、酢飯の上に並べて巻くだけなんですが、これが奥が深いんですよね。

具材の配置で絵を描くなんてことも可能なのですが、それには巻き上がりを意識しつつ配置する必要があって、結構頭を使います。
コツとしては具材の中にある「米」を上手く使って、配置を調整することみたいです。
なお、用意されている具材は米、キュウリ、桜でんぶ、玉子焼き、かんぴょう、サーモン、小松菜、椎茸、カニ風味かまぼこ、イクラ、アボカドと結構豊富です。

そして、紗羅が作ってたのが、こんな太巻。

桜でんぶいっぱいのあまーい太巻ですね。(笑)

私のiPhoneはiPhone 4の登場で2世代前になる3Gですが、深夜にiOS 4が登場したので、早速、アップデートしてみました。

気がついたのが深夜2時過ぎだったんですが、ダウンロードだけでも30分弱かかって、バックアップがその後始まったので、そこで放置して寝ちゃいました。
朝起きて確認すると、メールアカウントへのアクセスで鍵の確認が出て止まっていましたが、そこからはすぐに同期が終わりました。
実際どれだけかかったのか、はっきりわかりませんが、トータルで2時間くらいは見ておいた方が良いかも。

というわけで、無事に新しいOSになりましたが、3Gでは制限されている機能もかなりあります。
まぁ、メモリが128MBとiPhone 4の1/4ですから仕方ないですよねぇ。
スピードはインストール直後ということもあってか、やや速くなってるくらいで、これまでとほぼ同じ感覚で使えるだけでも素晴らしいかと。

追加された機能で目立つのはAppのフォルダ機能でしょうか。
それまでページ数が9ページくらいになっていましたが、このフォルダを使えば、おそらく半分以下にまとめることができそうです。

ほかにも単語登録ができるようになっていたり、キーボードに顔文字ボタンが追加されているなど、なかなか便利になっています。
カメラに電子ズーム機能が付いたのは、いざという時に便利そうです。
画質は3Gのカメラでは期待できないでしょうけどね。

ただ、目玉機能のマルチタスクは使えず、その画面構成の影響か、回転ロックが使えないようなのはちょっと寂しいところですねぇ。
App画面の壁紙も使えませんが、これはおそらくメモリの都合かと。

まぁ、追加されていない機能を悲しむよりも追加された機能をうまく使いこなすのが一番ですからね。
そんなに慌てる場面もないですし、年内は3GとiOS 4のコラボを楽しみたいと思います。

「200000000」という変わった名前のiPhoneアプリが無料で配布されているので、試してみました。

宝くじをシミュレーション体感できるゲームなんですね。
画面をタッチするたびに新しいくじが引けるんですが、本物同様、そう簡単には当たりません。
購入や当選履歴は累計されていきますが、上の写真の通り、4等を出すのが精一杯でした。

オート機能もあって、これをオンにしておくと4等以上のアタリが出るまで自動的に買い続けます。
スクリーンショットののちも買い続けてますが、もうすでに100万円以上の損失です。(^^;

ちなみに、これとは全く関係ないですけど、オリンパスが運営しているFotopusから当選メールが届いていました。
何が当たったかは到着まで内緒ですが、ゲームでハズレても、実際に当たったほうがやっぱりうれしいですよね。
とりあえず、このゲームで運だめししてみるのも良いかと思います。