MacBSの日常生活的日記

iPhone用のGPSソフト「Everytrail」のニューバージョンが出ていたので、
早速ダウンロードしてみました。

Everytrail 3(1) posted by (C)MacBS

GPSロガーとして以前使っていたのですが、今回はバージョンアップですが
別アプリとして出ています。
今回も無料なのはありがたいことです。

かなり機能が増えてる印象ですが、お試し程度ならユーザー登録なしでも
使えるようです。
私は以前のバージョンの時に登録してありましたが、そのIDがそのまま
使えました。

今回の機能アップで面白そうなのは、ご近所ルートの検索機能ですね。

Everytrail 3(2) posted by (C)MacBS

別のユーザーさんが登録・公開しているルートを現在の場所などを
基準にして近辺検索できます。
登録されている写真も見られるので、観光地などの散策で便利かも。

Everytrail 3(3) posted by (C)MacBS

問題があるとしたら、以前もそうでしたけど、GPSを使っていると
電池の減りが早いことかなぁ。
発売が延期になっていたeneloopスティックブースターも来年発売に
なるようなので、予備バッテリーとして持っておくと良いかなぁと
思います。

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iPhone用のカメラアプリ「PhoneGrafer」が期間限定なのか、無料に
なっていたので、早速ダウンロードしました。

PhoneGrafer posted by (C)MacBS

かっこいいメイン画面が印象的で、以前から気になってたアプリです。
カメラとしての完成度も高いですし、エフェクトも撮影時に掛けられて
iPhoneが楽しみいっぱいのカメラに変身です。

カメラ部分はセルフタイマーや水平器がとても便利。
特に水平器は縦横、それにロールも表示できて、単体のデジカメでも
ここまでの完成度のものはないんじゃないかな。
EXIFにも対応しているし、GPSのOn/Offが出来るだけでも、標準アプリから
乗り換える意味はあるかと。

エフェクトに関しては、他のアプリもそうですけど、多少大げさに
掛かりすぎる傾向があります。
パラメータである程度調整可能ですが、Vignettingに関してはOn/Offしか
できず、ちょっと強すぎるのが難点かな。

PhoneGraferでモノクロ posted by (C)MacBS

それでもiPhone 3Gでここまで撮れれば文句なしです。
おそらく期間限定なので、ぜひ早めにゲットしておいてくださいませ。

iPhone用のピンボールゲーム「The Deep Pinball」が無料だったので
ゲットしてみました。

The Deep Pinball posted by (C)MacBS

とにかく美麗なグラフィックで、他のプラットフォームなら数千円
してもおかしくない感じです。
ロードには多少時間がかかりますが、3Gでも動作が遅いという印象は
ありません。

操作はフリップだけのようですから、iPhoneでもシンプルに遊べて
良い感じです。
途中でアプリを終了した場合も、再度起動したときに続きから
プレイできるなど、なかなか良く考えられています。

同じく、「Wild West Pinball」も無料です。

Wild West Pinball posted by (C)MacBS

ただ、3Gでメモリが足りないせいか、こちらは多少、動作が不安定な
気がします。
ハイスコアのネーム入力で固まったり、起動時に異常終了したり…。

「The Deep Pinball」も多少、その傾向はある気がしますので、
できれば、今後のバージョンアップで改良されると良いですね。
なお、ずっと無料かどうかは不明なので、早めにゲットしておくほうが
良いかもしれません。

ナムコからiPhone用のレースゲーム「RIDGE RACER ACCELERATED」が
リリースされたようで。

リッジといえば、最先端のゲームハードで発売されてきた印象が
強いので、iPhoneで出てきたのはちょっとびっくり。
お値段も初回価格みたいではありますが、ずいぶん安くなっていて
かなり惹かれていました。

微妙に過去形なのは、先日注文しておいたiTunes Cardに問題が
生じてしまって、まだチャージできてないのも一因なんですよねぇ。
どうやらアクティベートされていないカードのようで、お店とアップル双方に
問い合わせ中だったりします。

そうこうしているうちに、すでに購入された方のレビューもちらほら
出ていて、どうもiPhone 3Gでは、かなり重いみたいですねぇ。
iPhone 3GSですら、やや厳しいくらいみたいですし…。

美麗なのもリッジの特徴ではありますが、グラフィックオプションあたりで
軽快なモードも用意されると良いなぁ。
自車表示をなくして、それで軽くしてもらっても良いし。

ほかにも操作系(個人的に傾ける操作は苦手)とか、気になる点は
いろいろありますが、まずはiTunes Cardが無事に復活(?)するのを
待つことにします。

iPhone導入初期の頃、モブログをする時にメールで画像を送ると、
どんなに事前にリサイズしておいても、800×600になってしまって
困ったことがありました。

今のブログはCMSのプラグイン側で自動リサイズしてあるので、
大きな問題はなくなったのですが、いまだにこの画像サイズの問題は
根本的には解決していないようです。

Eメールは前述の通り今でも、基本的に800×600にリサイズされます。
MMSは上限が1024×768なものの、基本的にそのままのサイズで送信
できるので、これは多少良い感じですね。
なお、スクリーンキャプチャを撮って送れば、320×480になってくれますが、
ファイル形式がPNGになりますからねぇ。

大抵のケースだと、事前にリサイズできるソフトで、希望のサイズに
しておき、MMSで送信すれば解決しそうです。
ただ、元のサイズのまま送りたい時や、E-Mailで送りたい場合は
これではまだダメです。

そこに特化した「ezPhotoMail」というソフトもあるようですが、
ここでは別の方法を試してみました。

まずは画像のリサイズです。私は手持ちの「PhotoCooker」を
使いました。

写真をリサイズ posted by (C)MacBS

Twitterで「iRetouch Lite」というソフトも紹介してもらいました。
これなら無料ですし、さらに手軽かもしれません。
おそらく他にもリサイズできるソフトは結構あるんじゃないかと
思います。

そして、「写真」を開いて、リサイズした写真を表示した状態で
写真の上を長押しです。
すると、「コピー」のバルーンが出るので、これをクリックします。

リサイズした写真をコピー posted by (C)MacBS

そして、メール送信の画面へ。
本文の部分を長押しで、ペーストしたら、これで完成。

リサイズしてメール送信 posted by (C)MacBS

ちょっと手間はかかりますが、これなら希望のサイズでメール送信
できました。

ケータイに送るには小さい方が迷惑がかからないですし、PCに送るなら
原サイズのままで十分ですからね。
このあたりの仕様はそろそろ改善して欲しいところですが、当面は
上の方法で乗り切ろうかと思います。

iPhone用のカメラアプリ「Hipstamatic」が、どう見てもカメラ好きには
たまらない感じなので、導入しちゃいました。

Hipstamatic(1) posted by (C)MacBS

これまでのカメラアプリは、撮れる写真はトイカメやオールドカメラ風で
色々と効果がかかっているものの、撮影スタイルは基本的にiPhone標準の
カメラと同じ感じでした。

しかし、このアプリは、もはやカメラといっても良いUIです。
UIだけでなく、アプリの構成もフィルタといった指定ではなく、
レンズ交換、フィルム交換、そしてフラッシュの交換と、まさしく
カメラを操作してる雰囲気を楽しめます。
ある意味、カメラ好きのためのアプリといえるかも。

Hipstamatic(3) posted by (C)MacBS

フィルムやレンズは標準でも2本ずつ用意されていますが、アプリ内課金で
追加購入することもできるようになっています。
こちらにはまだ手を付けていませんが、レンズを購入すると、フィルムや
ストロボが付属してきた、という情報もあるようです。

撮影スタイルも独特で、ファインダーを覗いているような画面を
見ながらの撮影になります。
仕上がりはファインダーで見えるものとは同じではなく、ファインダーの
視野率も低く、パララックスまであるという凝りようです。

Hipstamatic(2) posted by (C)MacBS

なお、メモリ不足に陥りがちなので、その点はちょっとだけ注意が
必要かもしれません。

肝心の仕上がりについては、あえてまだ掲載しないでおこうかな。
というか、まだ外で撮影してないだけなんですけどね。
試し撮りした感じでは、そんじょそこらのトイカメには負けないだけの
仕上がりが期待出来そうです。

カメラ型バッグ（ブラウン） 鈴木商店/motif. by G-Tools