2911月
iPhoneで簡単にステレオ写真が撮れる「StereoMaker」を試してみました。

操作は簡単で、左目、右目それぞれの位置で2枚の写真を撮ります。
その後、それぞれの写真が重ね合わせで表示されるので、微調整を
します。
あとはiPhoneを横にすれば、ステレオ写真が表示されるという次第。
傾ける方向で、平行法と交差法の両方に対応しますから、得意なほうで
見ればOKです。
スクリーンキャプチャした写真を貼ってみますが、うまく立体視
できるでしょうか?
手軽に撮れますし、自分の目に合わせてるので立体視しやすい
気がしました。
何度も微調整ができますから、これで立体視の練習をするのも
良いのではないかと思います。
2811月
現在地近辺のお店などを検索できる「AroundMe」というアプリを
試してみました。


以前は有料アプリだったそうですが、今は無料になっています。
検索結果にGoogleアドセンスの広告が入るので、それが収入源に
なっているのかもしれませんね。
GPS情報を使って現在地を特定しますが、誤差が直径200mmの円内
くらいはあると思ったほうが良いです。
検索できるお店などは、Apple Store、ガソリンスタンド、コーヒー、
スーパー、タクシー、パブ、バー、ホテル、レストラン、劇場、映画館、
病院、薬局、近くの施設、銀行、駐車場といった感じです。
コンビニも検索できると便利かなぁと思いますが、そこは今後の
バージョンアップに期待です。
出張に行った時やちょっとした時間調整などで便利かと。
自宅近辺のお店ですら、「あ、こんなお店があったんだ!」と発見が
あるくらいですからね。
2811月
先日も候補を挙げていたiPhoneのケースですが、レイ・アウトの
製品が良いなぁと思っていて、買う直前までいっていたのですが、
フラップの付いたものは、何故かストラップを付けられるように
なっていないんですよねぇ。
むりやり装着することもできないわけではないのですが、実物を
確認したいのもあって、実店舗で良さそうなものを探してきました。
そこで見つけたのが、エレコムの「MPA-LCAPH」です。
ケースだけでなく、保護フィルムも専用のものが付属していたので、
これを貼りました。
接着面にシリコン皮膜がコーティングされているらしく、厚みもあり、
反射も少なくて良い感じです。
ケースのほうも、当たり前ですがピッタリで、思ってた以上に良かったです。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 69 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
Canon PowerShot G9 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
200 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/8 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
7.4 mm (データなし) |
全 Exif 情報表示… |
フラップは取り外しも可能で、カードポケットもあるなど、意外と
凝っていますね。
フラップを開く時に、マジックテープの音がちょっとうるさいので、
使用頻度が高い時はフラップを取り外しておいたほうが良いのかも。
あと、フラップを開くと、カメラのレンズに重なるので、撮影時も
ちょっと邪魔になります。
フラップをサンシェードみたいにして使える利点もありますけどね。
それから、ケースの縁部分がやや厚ぼったいので、画面の端のタッチが
ややしづらいのが欠点かな。
タッチペンがあったほうが便利かもしれません。

【BrightonNET】 iPod touch/iPhone用タッチペン(ブラック)
ちなみに、昔からPalmシリーズで使ってきたSONYのマルチスタイラスは
iPhoneでは反応しませんでした。
ああいうボールペンも内蔵したものが出ると、うれしいんですけどね。
2711月
私がiPhoneを導入した途端のニュースでびっくりしましたが、
私も以前愛用していたノキアが、日本から事実上撤退するそうで。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42960.html
先日発表された高級ケータイの「Vertu」は続けるようですが、
あれは一般層に向けたものではないですしねぇ。
現行のものは残るでしょうが、欲しい方は早めにゲットしておくほうが
良いのかも。
私も702NKをかなり気に入ってましたが、OSはiPhoneと同等くらいに
不安定だったかも。
あと、キャリアの制約で、アプリが自由にインストールさせて
もらえなかったのが、大きい支障だったのかもしれません。
iPhoneが出てなかったら、私もまたノキアに戻っていたかもしれません。
iPhoneを選んだのは、ソフトを購入&開発できる点ですから、
私にとってもキャリアの制限は大きな支障だったということでしょうね。
日本ではもうあまり見かけられなくなるかもしれませんが、今後も
頑張って欲しい、好きなブランドであることは、今後も変わらないと
思います。
2711月
相変わらず色んなゲームなどを試していますが、今度はビールを
運んで遊ぶ「iPint」というゲームで遊んでみました。

テーブルの上でジョッキを滑らせる場面を映画などで見たりしますが、
あれをiPhoneを傾けることで楽しめるゲームです。
ゲーム自体は単純だし、中毒性は大してないのですが、ゴール後に
iPhoneにジョッキの写真が出てきて、ここで画面をタップすると、
ビールが注がれちゃうんです。

注がれたビールは、これまたiPhoneを傾けることで飲む(?)ことが
できます。
これが楽しいんですよね。(笑)
ゲーム中、「CARLING」という名前が出てきますが、これは別に
ビールのブランドではないみたいです。
こういうソフトこそ、広告媒体にしたら面白そうですけどね。
ただ、以前は同じブランド名のビールも存在したっぽいです。
CARLING

1947年 Carling’s Red Cap Ale イラスト広告
仕事中でビールを飲めない方も、このゲームなら飲んだ気分が
味わえますよ。
まぁ、仕事中にゲームをするのも問題だとは思いますけれど。(^^;
2611月
紗羅が「お父さん犬」のメール着信音を作って欲しいというので、
ついでに、iPhoneのほうも着信音を作ってみることにしました。
色んなサイトを調べた結果、意外と簡単みたいなので、備忘録として
書いておきます。
まず、40秒以内のAACを用意します。
音声の編集はiTunesでも可能ですが、SoundEngineのような
音声エディタで作成したほうが楽でしょうね。
AAC自体のエンコードはもちろんiTunesが良いかと。
そして、出来上がったm4aファイルの拡張子を「m4r」にリネームして、
そのファイルをダブルクリックすれば、iTunesの着信音のライブラリに
登録されます。
あとはiPhoneと着信音を同期すればOK。
ただ、電話の着信音は変更できるものの、メールは自由に設定
できないんですねぇ。
文字のコピー&ペーストとか、メール添付の画像サイズといった
制約とともに、ここは改善してほしいなぁ。
ともあれ、これで私の着信音は「「おやじ、がんも」になりました。(笑)
まぁ普段はマナーモードなので、問題ないでしょう。(^^;