• 243月

    Start Macモニター中ということもあって、あえてOS標準の漢字変換
    「ことえり」を使ってきましたが、やはり不満も多いです。

    主な不満項目は、こんな感じ。

    ・「スペースキーで常に半角スペースを入力」で出来ない

    ・有名人や専門用語、固有名詞などに弱い
    ・崩れた文体などを学習してくれない
    ・タイピングへの反応が少し鈍い

    個人的にはあまり長い文章をまとめて変換することはないので、それほど賢さを
    追求はしませんが、やはりストレスなく文章が入力できるのは大事です。

    そんな中、次期OS対応版の予定も告知されているエルゴソフトの新しい日本語
    入力システム「egbridge Universal 2」の体験版の配布が始まりました。
    http://www.ergo.co.jp/download/trial/index.html

     エルゴソフト egbridge Universal 2

    というわけで、早速ダウンロードの申し込みをして、インストールしました。
    ダウンロードにはメールアドレスの入力が必須で、メールでURLが送られてきます。
    また、インストール時には再起動も必要でした。

    で、実際に入力して使ってみると「違和感なく移行できるな」という印象です。
    高度な機能もたくさん装備されていますが、さりげなく入ってますから、普段の
    文字入力ではそれをあまり意識せず、文字入力だけに集中できます。

    30日間はほぼ全機能を試せますから、とりあえず使ってみて、新OSが出たら
    購入しようかなぁと思っています。

    ただ、Leopardでは、ことえりも進化してるかもしれませんよね。
    そちらにもちょっぴり期待したいところです。

    Filed under: Start Mac
    2007/03/24 9:09 pm | egbridge Universal 2、体験版を試す はコメントを受け付けていません
  • 213月

    iPodシリーズは、これまで初代5GB、20GB(まだ現役)、そしてshuffleは
    初代の512MBを使ってきました。

    ただ、shuffleのほうは容量がやや少なかったのと、弟がiTunesを
    気に入ってたのもあって、去年の年末にプレゼントしちゃいました。

    で、私のほうはSandiskのSDカードを使用するものを使ったり、
    ケータイで聴いたりしていたのですが、iMacを使う頻度が増えると
    やっぱりshuffleが恋しくなっていたんです。

    そんなところに、マイミクさんから「shuffle、譲ります」という天の声が。(笑)
    ってなわけで、第2世代のiPod shuffleがやってきました。

    実画像サイズ 640 x 432 ( 43 kB )
    Exif 情報
    モデル名 NIKON D70
    ISO 感度 / 露出補正値 450 / 0.0
    露出時間/絞り 1/30 秒 / F 2.8
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    いやぁ、状態もきれいで、新品同様です。
    思った以上に小さくなっていますねー。これは通勤で便利そうだ。

    で、音質のほうですが、初代からすると、ややドンシャリ傾向かも。
    SONYの大型のヘッドフォンだと中低域がかなり強調されてます。
    でも、AKGのインナーイヤーくらいなら、それほどバランスが悪くないです。

    iMacとのSyncは相変わらず簡単そのもの。
    SanDiskではMP3でないとダメですし、ケータイはセキュアなMP3でないと
    いけないなど、制限が多くて曲を入れ替えるのが、つい面倒になります。
    その点、iPod shuffleなら、iTSで購入した曲も簡単に転送できて便利。

    iMacも新しい機種ならUSB2.0装備なので、転送も高速です。
    ただ、キーボードのところのUSB端子はUSB1.1なので、その点がやや
    不便かな。

    あと、充電に関してはiMacのUSBにつないでおけば充電されるわけ
    ですが、外出先での充電を考えると、第1世代のようにUSBさえあれば
    充電できる、というわけにはいきません。

    最近、エレコムからシンプルな充電器が出たようなので、いずれ
    これをゲットしておくと良いかもしれませんね。


    ELECOM 2nd iPod suffle専用AC充電器 AVD-ACAS1WH

    普通、iPodからMacへ、と向かうものですけど、私の場合はMacが
    新しくなってiPodも新しくしたくなった、という妙な順序なのでした。(笑)

    Filed under: Start Mac
    2007/03/21 9:06 pm | 2 Comments
  • 173月

    先日、外付けのDVD-RAM(専用)ドライブをゲットしたと書きましたが、
    早速、メディアもゲットしてきました。


    DVD-RAMディスク(5枚パック)ナショナル LM-AF120LJ5

    ということで、いざ、Backupを使ってのバックアップ…といきたかったのですが、
    途中でエラーになってしまいます。
    システムプロファイラで見てみると、外付けのドライブはOSではサポートされて
    いない様子。

    「ならば、内蔵ドライブで…」と、試しますが、こっちも同じエラー。
    こちらもシステムプロファイラで見ると、DVD-RAMの書き込みがサポートされてません。
    +Rも+RWもサポートされてるのになぁ。

    内蔵ドライブはMATSUSHITAの「UJ-85J」という型番で、このモデル自体は
    松下製ですから当然、DVD-RAMのWriteにも対応してるはずなんです。
    まぁ、iMacの仕様上はDVD-RAMのサポートは公式に謳われてませんけれどね。

    ということで、さらに調べるとOS非対応のドライブを認識させる「Patchburn
    というドネーションウェアを見つけました。
    これも試しますが、なぜか状態は変わらず…。

    ちなみにPCのほうではDVD-RAMの書き込みは問題なく実行できました。
    OSとして、MacはDVD-RAMはあまり積極的にサポートしないんでしょうかね?
    でも、サードパーティーからはDVD-RAM対応のドライブも出てますし…。


    LDR-MA18FU2/WM(FireWire&USB2.0外付DVDスーパーマルチドライブ)

    というわけで、なんとも歯切れの悪い結果になってしまいました。
    最近の大容量HDDの定期的なバックアップには、DVD-RAMは相性が良いと
    思うので、できれば内蔵ドライブでも対応してほしいですね。

    Filed under: Start Mac
    2007/03/17 8:50 pm | 2 Comments
  • 133月

    前回、BootCampで、Windows XPのアップグレード版をインストール
    しようとした際に、本体の光学ドライブでは、ディスクがイジェクトできず
    インストールできなかったのは、以前も書いた通りです。

    その対処方法として、「外付けドライブ」を用意する、という回避策が
    あるというのを知りました。

    とはいえ、内蔵のドライブは立派なものですし、わざわざ買うのもなぁと
    思っていたのですが、そこにジャンク品という甘い蜜が。(笑)

    ということで、Logitecの「LDV-R47F」というドライブをゲットしました。

    実画像サイズ 640 x 432 ( 51 kB )
    Exif 情報
    モデル名 NIKON D70
    ISO 感度 / 露出補正値 1000 / 0.0
    露出時間/絞り 1/30 秒 / F 2.8
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    あくまでもジャンク品なので動作しない可能性もあったわけですが、
    とりあえず読み込みに関しては全く問題ないです。
    CD,DVDの読み込みはもちろん、インストールCDからの起動も問題なく
    できました。

    IEEE1394なので、Macとも相性が良いみたいです。
    ただし、この製品が搭載してるのは「DVD-RAMドライブ」なんですよね。
    そう、マルチドライブどころか、CD-Rすら書き込めないんです。(笑)

    書き込めるのは純粋にDVD-RAMだけです。
    ただ、普通は使えないものが多いカートリッジも使えるので、そこは
    便利(?)かも。

    ただ、考えてみれば日々のバックアップにはDVD-RAMが向いてるなぁと
    いう気もします。
    使ったこともないので、とりあえずディスクを注文しておきました。


    DVD-RAMディスク(5枚パック)ナショナル LM-AF120LJ5

    届いたら、Backupを使ってのバックアップや、動画の一時保存先などに
    使って試してみようと思います。

    ちなみに、外付けCD-Rドライブ程度であれば、結構ジャンクで格安で
    ゲットできることがあります。
    アップグレード版のインストールをお考えの方は、ゲットしてみるのも
    良いかもしれません。

    Filed under: Start Mac
    2007/03/13 11:17 pm | iMacに外付けドライブ はコメントを受け付けていません
  • 113月

    Woodenshipsさんで、Mac用の医用画像処理ソフト「OsiriX」が
    紹介されていたので、これに触れないわけにもいくまい、とエントリー
    してみます。

    このソフト、病院などでレントゲンやCT、MRIなどを撮りますよね?
    その画像を医師が診断(このことを”読影”と呼びます)する際に使われる
    ために作られています。

    昔はMacが医療現場では強かったのですが、その後、しばらく低迷し、
    このソフトが登場するまでは正直、Windowsに席巻されていた面が
    ありました。
    そこに彗星のごとく現れたのが、この「OsiriX」なんです。

    なんといっても最大の魅力はオープンソース、つまり無料だという点です。
    実は、私はまさにこのソフトのライバルともいえるソフトの開発をしてる
    立場にあるんですが、これだけの完成度を持ったソフトが無料というのは
    恐ろしいことです。(^^;

    特に、Volume Renderingについては、QuickTimeやOpenGLといったMac OS Xの
    ハイスペックな背景も手伝って、素晴らしい出来だと思います。

    また、iChat AVやiPhotoなどとの連携も、まさにMacならでは、です。
    実際に診断画像をiPodに入れて持ち歩いたり、診断内容についてOsiriXの
    画面をiChat AVで見ながら遠隔診断する、なんてことが行われてるそうです。

    オープンソースだけにサポート面や大病院などでの大量の読影などでは
    不利な部分もありますが、とても素晴らしいソフトであることは、
    同業者の私も認めざるを得ないところです。

    お知り合いにお医者さん(特に放射線科)がいらしたら、一度SCREEN SHOTS
    だけでも見せてみると、驚かれるのではないでしょうか。

    私も負けないようなソフト(有償だけど)を作ろうっと。(^^;

    Filed under: Start Mac
    2007/03/11 8:45 pm | OsiriX はコメントを受け付けていません
  • 113月

    このところ、iMacの前に座ってる時間がどんどん長くなっています。
    Macが写真スキャン・編集マシン、PCはTV録画機といった感じです。

    というわけで、PCでTV録画した番組を、できればMacでも観れると
    便利だなぁと感じ始めました。

    録画されたファイル形式はMPEG-2。
    そう、Macでは有償の「MPEG-2 再生コンポーネント」がないと
    観られないんですよねぇ。

    それも確実に観られる、という保証があれば良いのですが、ファイル
    形式によっては音声が出なかったりすることがあるようです。

    そんな時、便利なのがフリーの動画プレーヤー「VLC media player」です。
    まぁ大抵のファイル形式に対応してますし、最近のバージョンでは
    操作性もずいぶん良くなりましたしね。

    ただ、やっぱりQuickTimeで観るのも諦めきれず、色んなコーデックの
    プラグインをインストールしてみました。

    有名なところでは「Perian」があります。
    WindowsではメジャーなAVIに対応してますし、YouTubeのFLVや
    DivX、Xvid、MPEG4なども再生可能になります。

    しかし残念ながら、うちの録画ファイルは再生できませんでした。
    他も色々試しましたが、やはり素直にvlcで観るのが楽なようです。

    DVDプレーヤーは標準で付いているわけですし、せめてMPEG-2の
    再生だけでもOSに標準添付できないものなんでしょうかねぇ。

    Filed under: Start Mac
    2007/03/11 4:18 pm | PCでTV録画してMacで観る はコメントを受け付けていません