• 2412月

    今日は何処へ出かけても混雑しているので、愛犬のジョブを
    近所のお友達のおうちに連れて行ってあげることにしました。

    ついでに、クリスマスプレゼントを持って行ったり、紗羅は
    そちらのお宅でピアノを連弾したりと、楽しい時間を過ごさせて
    もらいました。

    以前から、そのお友達はパソコンを欲しがっていたので、iMacが
    当たった(正確にはモニターですけど)話をしてみたら、「それ、ちょうだい」
    と言われてしまいました。(笑)

    パソコンに対してはあまり詳しくない方なのですが、Macでも全然
    構わない様子でしたので、今度、お宅にMacを持ってお邪魔してみる
    ことになりました。

    ただ、さすがに20inchのiMacではデカすぎますし、できれば譲って欲しい
    という意向でしたので、iBookを持っていてデモするつもりです。

    マシンスピードはかなり遅いですが、一応、まだまだ使えますから、
    素人パソコン教師付で、2,3万円でお譲りしても良いかなぁと思ってます。
    慣れてくれば、もっと速い最新のモデルをゲットされるでしょうし、
    きっかけとしては良いのではないかと思っています。

    Filed under: Start Mac
    2006/12/24 5:20 pm | iBookでデモ予定 はコメントを受け付けていません
  • 1712月

    例年、年賀状はWindowsのMicrosoft Wordで作成しているのですが、
    今年はiMacで年賀状を作ってみることにしました。

    まずはソフト選びですが、手持ちのソフトですと、iWorkに入ってる
    Pagesと、Office for MacのWordくらいしか、ワープロソフトがありません。

    しかし、Pagesは「縦書きテキストボックス」が使えないんですよねぇ。

    iWork '06 iWork ’06

    by G-Tools

    去年は全部、横書きだったのでOKでしたけど、2年続けて同じ感じの
    レイアウトはイヤなので、仕方なく、結局、Wordで作ることにしました。

    B0001ZWGB0 Office 2004 for Mac Standard Edition 通常版
    マイクロソフト 2004-06-18

    by G-Tools

    ただ、MacのWordはとても良く出来ていて、作っていて非常に効率も
    良いし、何よりビジネスライクな雰囲気を感じないから、良いですね。
    Macに揃っているフォントもキレイですし。

    というわけで、一応、完成したのが、下の年賀状です。

    実画像サイズ 562 x 821 ( 144 kB )
    Exif 情報
    ISO 感度 / 露出補正値 - / -
    全 Exif 情報表示…


    まぁ、Canonさんの年賀状サイトからもらってきた画像がほとんどなんです
    けどね。(^^;

    あと、出来上がったWordの文書はフォントを除けば、WindowsのWordでも
    ほぼそのまま開くことができました。
    互換性の面でも、以前よりずっとアップしています。

    来年は純粋にMacなソフトで書いて見たいかもなぁ。
    となると、候補は「egword universal」かな?

    egword Universal 乗換版

    Filed under: Start Mac
    2006/12/17 12:52 pm | Macで年賀状 はコメントを受け付けていません
  • 1612月

    さきほども書いたように、Macの最近のアプリはユニバーサルバイナリ対応を
    してくれているのは、うれしいのですが、その分、まるで2つ分という感じの
    ファイルサイズになっていることが良くあります。

    iMacではHDDも多いですし、当面、それほど気にはなりませんが、MacBook
    あたりでは、できれば無駄な容量は削りたいところかと。

    そこで、そんなことができるアプリを探していたら、「TrimTheFat」という
    フリーソフトを見つけちゃいました。
    http://homepage.mac.com/gweston/download.html

    このソフトを起動して、開いた小さなウィンドウに、ダイエットしたいアプリを
    ドラッグ&ドロップするだけで、自分の環境に不要な分のバイナリを取り除いてくれます。
    もちろん、ちゃんとバックアップも作ってくれるので、動かなくなっても安心です。
    まぁ、念のために最初は自分でもバックアップを取っておいたほうが安心ですけどね。

    で、実際に実行してみた結果も示してみましょう。
    さきほど落としたばかりのPhotoshop CS3の体験版で試してみました。
    まずは、スリム化する前の実行ファイルです。

    そして、スリム化した後の実行ファイルは、こんな感じです。

    サイズにして45%ほど小さくなっていますね。なかなか上出来かと。
    もちろん、スリム化した後のアプリでも、iMacでの起動には全く問題ありません。

    どなたにもお勧めできる、とは言えませんが、すっかりIntel化が完了しちゃった方なら
    PPCのコードは消してしまっても良いかもしれませんね。
    不都合が出れば、再インストールしても良いわけですし。

    Filed under: Start Mac
    2006/12/16 4:18 pm | ユニバーサルバイナリをダイエット はコメントを受け付けていません
  • 1612月

    Photoshop CS3のβ版が公開されたので、早速Mac版をダウンロードして
    試用してみました。

    なお、ダウンロード自体は誰でも可能で、CS2を持っていなくても2日間の
    体験版として試用できるようです。

    率直な感想としては、動作は速くなりましたが、機能的にはあまり
    目新しい感じはない気がしました。

    特に、RAW現像の観点でみると、Lightroomを開発中というせいもあるかと
    思いますが、特に大きな進化はありませんでした。
    プラグインのメニュー構成が少し分かりやすくなってますけど、日本語化が
    ちょっとやりづらそうな印象でしたし。

    ちなみに、RAW現像10枚の所要時間は約22秒で、前回計測した時の
    Apertureと同じですね。
    速度的には申し分ないようですが、すでにApertureを導入した私としては
    RAW現像に関しては、もうPhotoshopより良いかも、という感じです。


    Apple Aperture 1.5 (日本語版) [MA715J/A]

    あと、Mac版はWindows版に比べて、サイズがかなり大きくなっています。
    ユニバーサルバイナリはこういうところでちょっと不便かも。
    ダウンロード版は、Intel用とPPC用を別個に用意してくれたほうがうれしい
    ところですね。

    Filed under: Start Mac
    2006/12/16 3:31 pm | 2 Comments
  • 1512月

    先日、iMacにTIMEDOMAIN(OEM)のスピーカーをつないだと報告しましたが、
    iMacの内蔵アンプを経由してしまうのがちょっと弱点な気がして、
    以前から持っていたUSBオーディオ「Sound Blaster Digital Music PX」を
    つないでみました。

    B00014X6Q0 Creative 外付けサウンドボード USB Sound Blaster Digital Music PX SBDMUPX
    クリエイティブ・メディア 2003-12-31

    by G-Tools

    この製品、Sound Blasterシリーズでは唯一といって良いMac対応の
    製品でして、お値段も意外に安いのでオススメです。

    で、音質の変化ですが、ボーカルの透明感がずいぶん上がりました。
    あと、高域の伸びも無理がなくなった感じで、素直になりました。

    ただ、低域に関してはTIMEDOMAINのクセとぶつかってるところがあって
    ややブーミーになりがちな気がします。
    まぁ、そこはいつものようにiTunesのイコライザーで調整しちゃいました。
    (クリックすると大きくなります。)

    せっかくスマートなiMacに外付けスピーカーやUSBオーディオと、色々
    くっつけちゃうと、かっこ悪くなってしまう気もしますが、内蔵音源では不満、
    という方にはオススメです。

    ちなみに余談ですが、iMacのヘッドフォン端子は光デジタル出力との
    兼用端子になっているんです。知ってました?
    ですから、USBオーディオはなくても、下のようなケーブルで光入力のある
    ミニコンポなどと接続すれば、より良い音で楽しめます。

    光デジタルオーディオケーブル

    Filed under: Start Mac
    2006/12/15 9:42 pm | iMacにUSBオーディオ はコメントを受け付けていません
  • 1312月

    普通のディスプレイだと、メニューだとかで、明るさやコントラストを
    調整できますよね。
    でも、iMacには、そういうボタンも何も付いていません。

    実はこれ、Macがカラーキャリブレーションをきちっと管理しているから
    でもあるんです。
    どのMacで見てもプリントしても、同じ感じに見えるようになってる、
    というわけですね。

    ただ、やはり周りの環境や個体ごとの差もあるわけで、それを調整する
    機能も、ちゃんと用意されています。

    どこからやるかというと、「システム環境設定」から、おこないます。

    まずは、左上の「アップル」メニューから「システム環境設定」を選びます。
    そして、「ディスプレイ]」をクリックして、「カラー」タブを選びます。
    そこに「補正」というボタンが表示されているはずです。
    これをクリックすれば、補正の開始です。

    そうすると、下の「Apple ディスプレイキャリブレーター」というのが
    表示されるかと。
    (クリックすると、少し大きくなります。)

    で、「詳細モード」にチェックを入れて、「続ける」をクリックです。

    そうすると「ディスプレイのネイティブ曲線を決定する」という、なんとも
    大げさなタイトルの画面になります。

    要は、この画面でディスプレイの調整をやってることになるわけです。
    あまり変な設定はせず、指示に従って、アップルマークと背景が同じ
    濃さ、色味になるように調整しましょう。

    その後、ガンマやホワイトポイントなどの指定がありますが、これは
    デフォルトのままで良いと思います。
    あとは補正情報を別の名前を付けて保存すれば完了です。

    うちの環境ではデフォルトより少し暗めになって、色味はやや色温度が
    低めに設定されたようです。

    できれば、一番良く使う時間帯に、普段の環境で調整するのがベストかと。
    また、時々、設定も見直してあげたほうが良いかもしれませんね。

    Filed under: Start Mac
    2006/12/13 9:50 am | iMacのディスプレイ調整 はコメントを受け付けていません