183月
以前から入ってみようと思っていた、近所の雑貨屋さんで見つけたノルマンディースタンドクロックを購入してきました。

イギリスのアンティークのコーヒーカップやフランスの双眼鏡も気になったんですけど、やっぱり今は時計が気になるようですね。
といってもこちらはアンティークではなく、中身はクォーツですけど。

ただ、そこのお店、どれもチョイスが良くて部屋に置きたくなるものや使いたくなるようなグッズが沢山でした。
お店の外から中の様子が見えづらいので入るのを躊躇してたんですけど、あの品揃えならまたぜひ行ってみたいなと。
マスキングテープも充実してたし、価格的にも小物から揃ってるので、入ってしまえば気軽に立ち寄れますし。

お店は違いますけど、街の中心部の古くからやってる時計店でもなかなか面白いものを売ってました。
ある意味、ずっと在庫になってたものなんでしょうけど、懐中時計とかアンティークな腕時計がたくさんあって、かなり気になりました。
時計店の品だから手入れも行き届いているようでしたし、こっちもまたチェックに行ってみたいなと思っています。
143月
逆ホワイトデーのプレゼントというわけでもありませんが、BEAUTY & YOUTHのクロノグラフを買ってもらいました。

UNITED ARROWSブランドですが、製造はCITIZENのようで、0530という種類のと操作が同じだったのでその説明書(PDF)でなんとか操作も理解出来ました。
特にクロノグラフの秒針位置の変更方法などは説明書がなかったら分からなかったでしょう。

この機種自体はTQA98-8933に近いんですけど、微妙に色使いの違うモデルです。
ベルトにやや痛みが見られるのと本体にも傷が多いので格安だったんですが、バネ棒もだいぶ傷んでるようですし、ベルトは使用中に外れると厄介なので、バネ棒とベルトをいっしょに注文しておきました。
ちなみにベルトの幅は20mmで、UNITED ARROWSからも革モデルが出てたようですから、どちらでも相性は悪くないでしょうし、場合によっては季節ごとにベルト交換して使い分けても良いなと思っています。
162月
バレンタインも兼ねたプレゼントにオメガの腕時計、ジュネーブを買ってもらいましたが、今度は逆に紗羅に使ってもらう形で、Seamaster Polarisをゲットしました。

実は逆に使う可能性も高かったんですが、ベルトの長さが足りず、こういう分担になりました。
本体に追加のコマも付属していたんですが、付属していたのは別のベルト用のだったりと、ちょっと想定外の事態もあったんですよね。
付いていた箱も別のもので、もう少し大きいデート付きのタイプのものかと。

コマは買えることは分かってSmall Marketで一つ注文したんですけど、それでも紗羅がちょうど良いくらいで、コストを考えると私の腕に合わせるのはちょっと厳しいなと。
質感の良さはやっぱりさすがオメガの中でも上品だなと感じます。

これで我が家にオメガは5本となりましたし、さすがにそろそろ打ち止めにしないと後が大変かも。
ただ、紗羅もデ・ビルとポラリスを気に入ってくれていますし、良い出会いで購入出来てよかったと思います。
142月
バレンタインと少し早い誕生日プレゼントも兼ねて、紗羅からOmegaのGeneveを買ってもらいました。

少々小ぶりな手巻き式で、元々付いていたベルトがほとんど切れそうだったため交換したら、さらに細身になってしまいましたが、ジュネーブらしい上品なデザインです。
私の持っているオメガはどれもクォーツだったので、手巻きや自動巻きが欲しかったんですよね。
これでデ・ビルとシーマスター、ジュネーブが揃ったことになります。

手巻きですから精度と持続時間の心配がありましたが、精度は多少ズレてはいるものの、日差1,2分なのでスマホ時代には特に問題ないでしょう。
持続時間はフルに巻いた状態から計測によると40時間45分動いたようですから、なかなか上々かと。

ここまで揃ってくるとスピードマスターやコンステレーション、自動巻きなども気になるところですが、実はまだ続きがありまして…。
上記の3つにはどれも該当しませんけど、それはまた後日のご紹介としたいと思います。

271月
皆さんより少々早めにApple Watchを使い始めてみました。

いや、ずっと昔にゲットしてあって何処に行ったか分からなくなってたAppleのノベルティ(?)の腕時計が見つかったので、電池を入れただけなんですけどね。

本社のところのApple Storeで売ってたという説もありますが、私の記憶ではOSの発売記念に配られたものじゃなかったかと。
ゴムのベルトの部分にも「Mac OS」って入ってますし。

時計店に出すほどのものでもないので自分で裏蓋を開けて電池を入れ替えましたが、無事に動いてくれています。
ちなみに電池はSR626SWで、ムーブメントは日本製らしいです。
ベルトには「HONG KONG」って書いてありますけどね。
もうすぐ登場するApple Watchとは似ても似つかない内容ですが、最近はこれの影響か、この昔の腕時計も相場がちょっと高くなってるらしいです。
うちのは結構傷も目立つのでそのまま使おうかと思いますが、これが他の高級ブランド時計と同じくらいで売れるなら、手放すこともちょっと考えちゃうかなぁという気もします。
1412月
先日、シーマスターを紹介したばかりですが、実はいっしょにDe Villeのほうもゲットしてしまいました。

やや小ぶりの直径25mmくらいですが、このくらいコンパクトなほうが普段使いしやすいかなという気もします。
幸い、純正の革ベルトが付いていて、これが腕にピッタリサイズでしたし。

シーマスターと違ってこちらはプラ風防で、良く見ると真ん中の部分に「Ω」のマークが見えます。
多少、水でも入ったのか、文字盤が傷んでいますけど、これはリダンするよりもどんどん使っていくのが良いのかなと。
年代的にはおそらく1977-1981くらいのモデルではないかと思われます。
紗羅にもクリスマスプレゼントに同じデ・ビルの手巻きのモデルをプレゼントしましたし、さすがにもうだいぶ集まったので、腕時計もそろそろこのへんまで…としたいところですが、オメガにはまだ結構気になるモデルがありますね。
あんまり高いものは無理ですが、眺めてるだけでも楽しいですし、カメラやオーディオほどではないにしても、ほどほどに楽しい趣味になっていきそうです。