1212月
Apple Watchを待たずに時計熱が高まっていますが、オメガの腕時計、Seamasterをゲットしてみました。

正直詳しい機種の内容は分かってなかったんですが、公式のデータベースを見るとBrestという種類のが似ているようです。
そのものズバリは見当たらなかったので不安になって、中も開けてみました。

Caliberは1426が使われていて、蓋には以下の記載がありましたから、まぁ本物と見て良いのでしょう。
似ているモデルの年代から推測すると、1981年くらいのモデルのようです。
MD 5960074
MD 7960874

調子良く動いてくれていますが、問題は風防のガラスが結構傷だらけという…。
そこでサンエーパールやキイロビン、ピカールなどを入手して磨いてみたところ、多少は目立たなくなりました。

シーマスターなので本来は30m防水なんですけど、裏蓋を開けた感じでは生活防水すら怪しいかも。
別に普通に使うぶんには困らないのでこのまま使おうと思いますが、風防の件もありますし、余裕ができたらメンテナンスに出してみたい気もします。(費用がスゴいことになりそうですが…。)
2311月
Withingsからフィットネストラッカーとなる腕時計「Activité」が海外発売されるようで。
スマートウォッチ花盛りになりつつある中、あえて私は普通の腕時計に走りつつあるんですが、このActivitéはちょっとそそられるものがあります。
というのも見た目はまるっきり普通のアナログ時計なんですよね。
秒針のようなクロノグラフのような部分が0~100までのこれまたアナログな目盛りになっていて、ここを表示系として使うのみ、というのが斬新です。
もちろん、それでいて時計自体はスマートフォンと連動して時刻も合わせられますし、Activité内部には加速度計が搭載され、これでウォーキングやランニング、水泳の追跡ができますし、睡眠監視もできます。
スマートウォッチは表示系というよりもむしろセンサーとしてのニーズを個人的には求めているので、こういうスタイルのほうが歓迎ですね。
ちゃんと情報を見たい場合にはやっぱり画面の大きいスマホのほうが見やすいわけですから。
むしろ時計という形にすら拘る必要はなくて、それこそ服とか財布、靴、ありとあらゆるモノにセンサーが付くような時代のほうが面白いかな、なんて思ってみたり。
あと、専用のセンサーを持ち歩くならむしろカードのほうが便利かも。
それこそ昔一世を風靡した「カード電卓」みたいに、ちょっとした画面くらいならクレジットカードサイズに収めることも今なら可能でしょう。
Activitéの情報が財布や定期入れの中のカードと連動して表示される、なんてなれば、より未来っぽいなぁなんて思いつつ、やっぱり普通の腕時計を眺めているのでありました。
2011月
最近すっかり時計づいてますが、今度はFOSSILのTWISTシリーズ、ME1001をゲットしてみました。

少々傷多めということでお安くなっていたというのもありますし、機械式を…というのもあったんですよね。
ただしこのTWIST、実は秒針だけが機械式で時針と分針はクォーツという変わり種です。
巻上げが切れてしまって秒針が止まっても時分はズレないというわけです。
また、分針は10秒おきに少しずつ動く形ですので、実質的にはクォーツと考えたほうがよいかも。

両方の仕組みが乗っかったから、というわけでもないのでしょうがかなりの重量級で、重さは約118gだとか。
TIMEXが約70gでも結構重く感じたので、ちょっと腕を鍛えるような気分です。(大げさ)

先日のゾンネで、弟に一つプレゼントすると書きましたが、これは箱もないし傷も多いので自分で使うことは確定です。
電池交換のしやすさからすると、意外にSWATCHかなぁという気もしてますけど、もうちょっと時間があるので検討してみたいと思います。
1811月
先日TIMEXをゲットしたばかりですが、やはり機械式が気になってSONNE×HAORIのH002SVを入手してみました。

自動巻きはメンテナンスコストが…と伺っていたので、それならもういっそメンテナンスしない方向で試せる範囲で…と思ってたところに偶然見かけたのがコレだった、というわけです。
日差も大きいようですし、巷の評判もそれなりのようですけど、まずは一度使ってみたかったんですよね。
いかにもメカニカルな見え方もあまり時計に詳しくない私には楽しく感じます。

余計な機能は特に何もなく、欠点としてはちょっと時間が見づらい、という腕時計としては結構致命的なところもありますけど、付けた感じはなかなか良い感じです。

これで例の木箱には一旦、4つの時計が入ったことになりますが、弟の誕生日が近いこともあり、その中の一つは弟にプレゼントしようかと思っています。
というわけで私自身はまたちょっと別のに手を出してみたんですが、それはさらに後日のご紹介ということで。
1611月
先日購入したTIMEXの腕時計ですが、実はパーペチュアルカレンダーのうるう年がズレていたことが発覚してメーカー送りになっていました。

自分でカレンダーを調整できないという大胆な仕様ですので、メーカー調整ということになるんですが、うるう年がどうなっているかはリューズを一段引き出すことで分かるんですよね。

こんな風に日付の針が2を示すと、うるう年から2年目というわけで、これで合ってます。
戻ってきて早々は勘違いして1時を指してるからまだ違ってる!と勘違いしちゃったんですけどね。

ちょっとキレイにもなって帰ってきてくれて、これで安心して使っていけます。
秒針が少しだけうるさいので、腕から外したら例の木箱に入れておくんですけどね。
あとなぜかまた腕時計が増えたような気もしますが、それはまた後日のご紹介ということで。
0911月
先日購入したTIMEXの腕時計ですが、説明書を見ながら色々操作していたら、うるう年の設定が違っていることに気づきました。
今年はうるう年から2年目なので竜頭を一段階引っ張りだすと本来は長針が2を指さないといけないんですが、これが1なんですよね。
曜日や日付は合ってるからこれが不思議なんですけど、同じ暦の別の年になってるのかな?

残念ながらこのパーペチュアルカレンダーの部分はユーザーではどうしようもないので、メーカー点検に出して調整してもらっています。
早めに気づいて良かったのかもしれませんけど、思ってたよりもなかなか戻ってこなくてちょっと心配してるところではありますが…。
戻ってこないから…というわけでもないんですが、こんな時に限って別の探しものをしている時に以前使ってた腕時計が出てくるもので。
先日もSwatchの電池を交換しましたが、今度はCharles Vogeleの古いのが出てきたので、これも自分で裏蓋を開けて電池交換を。
ちなみにCharles Vogeleのほうの中身の電池はSR920SWでした。

アナログ腕時計が複数になると結構、秒針の音が目立つものですね。
TIMEXはとりわけ音が大きいと言われてるようですが、他も結構似たような感じです。
そこで手近にあった木箱に入れておくことにしました。
まだスペースがあるので、TIMEXが戻ってきても大丈夫ですね。
逆にそれ以上の余裕はないから、もう買い足すこともないでしょう。
