去年はすっかりカメラ熱が低迷して、自分自身でもどうしたことかと思っていましたが、α37を買ったおかげもあるのかどうかわかりませんが、少しは復活してきた感じです。
α37の良さはとにかく小さいことで、いわゆるネオ一眼くらいのサイズで持ち歩けるので、ちょっとした散歩中でも気軽に持っていけます。
α57になると機能面ではずいぶん本格的になって作品撮りには良さそうなんですけど、他にもデジタル一眼を持ってる身からすれば小さいからこその出番というのがありますからね。
発色に関してはいまだにコツを掴みきれていない部分もありますが、どうもミノルタの古いレンズが一因なのかなぁという気もしています。
ただ、それもやっぱりサイズがキーポイントでして、ここに載せたのは18-55mmを中心に持ち歩いてみた時のものなんですけど、28mm F2.8や50mm F1.4あたりとの組み合わせが個人的に良いサイズ感なんです。
あと、ライブビューでの撮影は片手が塞がっている散歩中にはこれまた便利です。
あまりに便利すぎて手抜き撮影になりがちですけど、それは人間様のほうの責任ですからね。
さすがに仕事中の持ち歩きは相変わらずGRD3がメインですけど、今度、ビジネスバッグにも潜ませてみようかなぁと思うくらいに、日常撮影にはお気に入りの一台になってきています。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)