SONYのデジタル一眼「α37」ですが、そのコンパクトさを活かせる組み合わせとして、ミノルタ時代のコンパクトな単焦点「28mm F2.8」を組み合わせて散歩撮影してみました。
換算42mmというのはやっぱり使いやすいですね。
α700で撮ってる時はいまいちシャープさに欠ける印象がありましたが、α37ではそんなこともなかったです。
地味にフードが内蔵されてるのも良いのかもしれません。
しかも最短撮影距離も30cmと結構寄れるのもやっぱり良い感じでした。
そうは言ってもやはり小さな花を撮るといったシーンになると、18-55mmの出番になり、レンズ交換して撮ることになりがちで、上の写真も18-55mmのほうで撮ったものです。
α37はミラー固定式なので、撮像素子にゴミが付きにくいのかなぁという感じもあって多少気楽にレンズ交換できる気もします。
ちなみにミラーは手動で跳ね上げられる構造にもなってるので清掃にも対応できてるようです。
ミノルタのレンズで言うと24mm F2.8や35mm F2あたりも小さくて良さそうですから、この機会に探してみようかなぁ。
もちろんソニー純正のもデジタル専用のDT 35mm F1.8 SAMとかDT 30mm F2.8 Macro SAMあたりは安くてコンパクトなので良さそうですけどね。
Zeiss銘でTessarとか出たら面白そうかなぁと思いますけど、今はNEXのレンズ充実で忙しいでしょうから無理でしょうかね。