めっきりカメラ機材のゲットは減りましたが、撮影自体はのんびりちょっとずつ継続していて、手持ちのカメラを持ちだしています。
中でも活躍頻度が高いのはやっぱりGRD3で、私にとってはコンパクトさとマクロで寄れるというのが合ってるんでしょうね。
後継としてGRを検討する場合もそのマクロで寄れるという部分がちょっと気になるくらいです。
先日書いたカーソルキーの接点不良もとりあえず改善したようですし、良く聞く撮像素子へのゴミ付着も気になるものはなさそうですから、まだ頑張れるかな。
次に使用頻度が高いのはSONY α700です。
こちらも一時期サブダイヤルに接点不良が出て、α37に世代交代を目論みましたがこれがどうもAWBが不安定な感じがして、結局出戻ってしまいました。
私に限ってはどうも最新スペックよりもそういうフィーリングが合う機種じゃないとダメみたいです。
もちろん、α7とかの新しくて上位モデルなら問題ないのかもしれませんが…。
そしてまたリコーに戻りますが、GX200もそこそこ活躍中です。
GRD3と比べるとやはりズームレンズなだけに描写に物足りなさを感じるケースもたまにありますが、私の場合はむしろレンズがちょっと飛び出てるところのほうがコンパクトさの面で不満だったり。
これで大きいとか言ってたら、ミラーレスはおろか、最近の高級コンデジすら持ち歩けないんですけどね。
ミラーレスの中ではE-P1の出番が思ったよりも多いです。
NEX-5も良いカメラなんですけど、純正レンズを使う場合にはやはりマイクロフォーサーズのほうがコンパクトさの面で有利なところもあるように感じます。
ただ今から買い換えようとすればマイクロフォーサーズではなく、NEXあるいはNikon 1をチョイスするなぁと。
その辺の気分の違いはどこから来るのか、私自身も良く分かりません。
ちなみに意外と出番が少ないカメラはというと、Nikon D300、Panasonic DMC-GF1、そして銀塩カメラ全般ですね。
フィルムカメラはさすがにもうちょっと撮ってあげないとなぁと思いますし、あまりに使わないものは多少整理して、使ってもらえる方のところに嫁がせてあげたほうが良いのかな、とも考えている今日このごろはあります。