年末ギリギリまでなんだかんだとバタバタしていますが、それでも多少は気分的な余裕ができたのか、久しぶりにオリンパスのマイクロフォーサーズ機「E-P1」を引っ張りだしてきました。
あいにくの天候だったので、撮ったといっても叔母の家あたりをちらほら慣らし運転程度ですけどね。
久々でもありますし、レンズはマウントアダプタ経由のMFではなく、唯一の純正レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6」で。
毎度書いてるような気もしますが、20mmあたりの単焦点が一品あると出番がもっと増える気もするんですけどね。
かなり久しぶりに電源を入れたわけですが、予想外にバッテリーは減っておらず、目盛り上はまだ減ってない状態でした。
対してNEX-5のほうは電源が入らないくらい消耗していて、待機状態での消費電力に違いがあるのでしょうね。
ちなみにDMC-G1のほうもちょっと電源を入れてみましたが、バッテリーはあまり減ってなかったです。
購入当時はRAWのトーンがリニアでない雰囲気で現像時にちょっとクセがある印象があったのですが、今、Lightroom 4で現像してみるとそれほどでもない感じです。
現像ソフトの側が進化したのもあるのかもしれませんし、比較的最近の機種の傾向に慣れてきたというのもあるのかも。
発売からは3年半が経っていて進化の早いミラーレスカメラの世界ではもうオールドモデルですけど、やっぱりコンデジとは違う感性を感じます。
出張にはちょっと大きい気もしますけど、来年は普段使いでもっとミラーレスカメラを使ってあげたいところです。
そのためにはやっぱり、レンズ強化が来年の課題かな。