今日はもう大晦日ということで、なんだかあっという間の1年でした。
今年後半に入ってカメラ収集が急速にペースダウンしましたが、撮影は続けていきたいなぁと。
そんなわけで、今年掲載させてもらった写真の中でアクセス数の多かったものを振り返ってみます。
実は圧倒的にアクセスが多いのはデジカメのレビューで使った比較作例なんですけど、それは写真自体の人気とはちょっと違うと思うので、ここでは除外しました。
そんな条件下だと、いちばんアクセスが多かったのはCONTAX T3で撮った南房総の夕陽でした。
フィルムカメラはやはりデジタルでは出せない独特の魅力がありますね。
来年はまたフィルムの消費ペースを増やしてみようかなぁ。
フィルムスキャナももう少し気軽に使えるものが欲しいところなのですが、すでに現行機種は選択肢がほとんどないですからねぇ。
35mmは今のミノルタを使って、中判もスキャンできるフラットベッドを追加するのが良いのかも。
そして二番手は意外にもGRD3でブリーチバイパスもどきを試した写真でした。
Ligthroom3のプリセットを使って、あとは天地をひっくり返してみただけなんですけどね。
GRD3は思った以上によく持ち歩いたカメラでした。
むしろこれを持ち歩くようになったから、カメラ収集(特にコンデジ系)がストップしたのかもしれません。
3番目は番外編ということで、カメラ日和に掲載された写真を。
これもフィルムで撮影したもので、DIAL35で撮りました。
以前はフォトコンテストにぼちぼち応募していたのですが、最近はすっかりご無沙汰だったんですよね。
久しぶりに応募したのに掲載してもらえて、また応募したくなりました。
とか言いつつもその後、全然応募してないんですけどね。
来年はフォトコンもちょっとやってみて、撮影意欲を維持してみようかと思っていますが、さてどうなりますやら。