昨晩、大分市の花火大会が開催されたので、今年も屋上で花火を見てきました。
これで3回目になるのかな。
去年と同じく、カメラはα700、レンズは適当に50mmマクロで撮りました。
事前に準備しておけば良かったんですが、三脚が見つからず、とりあえず一脚で撮ってきました。
レリーズがあったので、まぁなんとかなりましたが、手抜き感は否めません。
絞りF8あたりにして、花火の量によってシャッタースピードを変えてみたり。
1/3秒くらいなら、まぁなんとかブレずに撮れる感じかな。
途中で「動画で撮ったほうが良かったなぁ」と思ったんですが、カメラを撮りに戻らず、見ること重視で過ごしちゃいました。
しかし、ぼちぼちちゃんとした三脚も買うべきでしょうねぇ。
持ち歩かなかったら意味がないので、強度よりもコンパクトさ重視でいこうと思っていますが、それだと結局ブレちゃうかなぁ。
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2 Responses
8月 8th, 2011 at 2:59 PM
花火大会、私は水戸の千波湖花火大会(黄門まつり前夜祭)で撮影してきました。昨年もそうだったんですが、偕楽園で撮影なので50mmだと収まり切らないために、使ったレンズは「18-35mm F3.5-4.5」と言う広角ズーム。他には、いませんでしたね、そんな広角ズーム使っている人は...。
20代までは望遠が欲しくて仕方なかったけど、歳とったら何故か広角ばかり欲しくなってます。
8月 8th, 2011 at 5:01 PM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
近くだと見上げる感じになって、撮影も大変そうですね。
その分、ダイナミックな絵になりそうです。
通説では年齢に近い焦点距離が好みになると言われますが、全く逆ですね。
対象となる被写体が変わったため、というのがあるのかもしれませんね。