今日の1枚は、春の花のうつろいを写した写真です。
まずは、お庭で満開の鉢植えの花から。
これ、ちょっと見、デジカメっぽいですが、FUJICA ST605で撮ったものです。
今日、やっとフィルムを現像しに行ってきたので、取り込んでみました。
フィルムがフジだったので、本体と相性が良かったのか、これまでの中では
一番、発色が自然で良かった気がします。
古いレンズには色乗りが良いフジが合ってるのかもしれませんね。
そして、もう1枚は、過ぎゆく春の写真。
似たシチュエーションの写真を以前にも載せましたし、こちらはZorgでも
掲載しましたが、季節の変化の早さを出したかったので掲載しました。
わりとこちらは絞り開放に近い感じだったかと思いますが、ボケるべき
ところは柔らかく、そしてピントが来る部分はシャープになっていて、
とても古いレンズとは思えませんね。
ちなみにこの2枚は多分、どちらもフジノンではなく、タクマーを付けて
撮ったと思います。
今のところ、ST605とタクマー55mmの組み合わせが一番好みかも。
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