今日の1枚は、雨の日のバラです。
雨の日はカメラが濡れると困るので、なかなか写真が撮れなくて困ります。
この写真は、雨が上がったところで撮ったんですが、こういう時には防滴仕様の
デジカメがあると良いなぁと思ってみたり。
今日も雨が降っていて、被写体に狙っていた部分月食も、お月様が見えない
ので、撮ることができません。
時間的には、もうあと10分ほどで終わっちゃいます。(^^;
さて、話題をバラのほうに戻しますと、これが意外に難しい被写体だと
私は感じてます。
イメージに描くようなキレイな形のバラには、なかなか出会えませんし、色も
濃い赤が多いので、露出に結構、苦労することもしばしば。
バラの種類とかを勉強して、見頃の時期を研究したり、イメージにピッタリの
ものを見つけるよう、ちょっとは勉強したほうが良いのかも。
ちょうど本屋さんで「Old rose gallery」という本も見つけました。
Old rose gallery―花色でひもとくオールドローズ・イングリッシュローズ図鑑 草土出版 2005-03 by G-Tools |
花色別に分けて書かれていて、バラの図鑑みたいにも使えますし、写真もとても
キレイに撮られてるので、バラの撮り方の勉強にもなりそうです。
ちなみに、オールドローズ、イングリッシュローズというのはバラの育成由来で、
1867年に人工交雑によって育成されたハイブリッドティーより前からあった
原種を「オールドローズ」と呼ぶんだそうです。
イングリッシュローズのほうは、新しいモダンローズなんですが、オールドローズ
に似た優雅な花形や芳しい香りがする種類のものだとか。
新種のものは、四季咲き性や花の形が多彩なんだそうです。
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