先日ゲットしたばかりのコニカミノルタのコンデジ「DiMAGE X50」をお散歩がてら、早速持ち歩いてみました。
元々、屈曲光学系のカメラはレンズカバーをスライドするだけで電源が入るので結構好きなんですよね。
X1も良い感じでしたが、このカメラもなかなかです。
初代のDiMAGE XやX10あたりだとさすがに古さを感じますが、これならまだまだいけるかも。
発色も懐かしいコニカミノルタ系です。
必ずしも忠実な色合いではないのかもしれませんが、写真らしい風合いがあるんですよね。
等倍で見ると素子が小さいこともあって、ソコソコな感じではありますが。
やや残念とすればマクロの弱さかな。
マクロモードに切り替えることなく10cmまで寄れますが、AFも中抜けすることがあって思ったように撮れなかったです。
今回、これを使ってみて、またDiMAGE X1を使いたくなりました。
そっちも引っ張り出してきて、両方持ち歩いてみるのも面白いかなぁと思っています。