気まぐれで使い始めたDMC-G1ですが、気軽に使えるところが良いのか、お散歩撮影でまだ活躍しています。
銀塩感覚がまだ抜けないので、なんとなくファインダーを覗きたい気分に応えてくれるところと、ローアングルではバリアングル液晶が活躍するあたりが良いのかな。
レンズは相変わらずオリンパスの標準ズーム1本なんですが、ここに20mmとかが加わったら、もっと出番が増えるかも。
ただやっぱり暗いところは非常に苦手で、レンズも手ぶれ補正がないから、なおさらなんですよねぇ。
天候の良い晴れ間のお散歩限定で活躍してくれれば、それで十分とも言えるんですけどね。
それにしてもマイクロフォーサーズ機の本体で古いものは相当安くなってます。
DMC-G1が昔は格安一眼の定番でしたが、最近はE-PM1、DMC-GF3あたりのダブつきが目立ちます。
E-M5も良いですけど、サブ機でも良いので、こういう機種にも光を当ててあげてほしいところです。
そう言いつつ、私もDMC-G1とE-P1でもう十分という気分ではありますけどね。
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