MacBSの日常生活的日記

DP1で臼杵撮影

先日の臼杵ではSIGMAのDP1も持ち歩いていました。

あいにく天気が悪かったので、晴れに強い(裏を返せば暗い場所に弱い)DP1ですから、イマイチ活躍できませんでした。
それでもこのコンパクトさはやっぱり良いんですよね。
だいぶ前、SD14をみんぽすさんにお借りして、同じ臼杵の「星の宵」を撮ったことがありますが、そこまで気合いを入れずに撮れるのは良い感じでした。

そういえば、SD15も最近また、ずいぶん安くなってるようです。
アウトレットとなっていますが、実際には外箱のバーコードに線が引いてあるだけだとか。
SAマウントのレンズが必要になるので、そこが問題ですが、我が家にはSAマウントが結構ありますし…。
ただ、冷静に考えれば、DP1と素子はほぼ同じなわけです。
そう考えちゃうと、ちょっと躊躇してしまうんですよねぇ。

あと、純正の現像ソフトSIGMA Photo Proの扱いにくさも躊躇する理由の一つではあります。
そういうこともあって、最後の写真はLightroomで現像してみました。
FOVEONらしさが活きるのはSPPのほうなんですけど、WBの調整とか、ヒストグラムを見ての操作、トーンカーブなどはLightroomですね。
SD15やDP1x、DP2xは正式にはLightroomが対応していないですし…。
そのあたりがクリアできるのはむしろ古いDP1やSD14かもしれませんね。

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