このところお借りしているカメラばかり使ってたので、機嫌を損ねないようにたまには手持ちのカメラをということでE-P1を持って散歩に行ってみました。
山手の神社に行ってみたわけですが、この季節は新緑が美しいですね。
かえって普通の宅地のほうが花は多いくらいですが、空気の澄んだ感じはやっぱり樹々の中でこそという感じです。
当然ながらいつものように愛犬ジョブがいっしょですからレンズは最小限と言いますか、そもそも純正レンズはこれ一本のM.ZUIKO 14-42mmで。
伸ばしっぱなしにしておけば使い勝手は良いレンズですけど、マイクロフォーサーズならもっとコンパクトでも…と思ってしまう部分はあります。
Panasonicの14mmや20mmあたりをいずれはと思いながらもうずいぶん経ってしまいました。
最近はGX1やGF5のレンズキットがずいぶん安くなってるようで、あれに付いてる沈胴レンズも良いなぁと思いますけど、私にはやっぱり単焦点のほうが合ってるかなぁ。
かなり久しぶりに持って出ましたが、事前にバッテリーを確認するとフル表示だったのでE-P1のバッテリーは結構、高寿命ということでしょう。
実際に持ちだしてみると結構な勢いで残り1本に減ってしまってちょっと焦りましたが、散歩の間は無事にバッテリーが保ってくれました。
そういえばE-P5の噂も現実味が高くなってきて、スペック等もかなり詳細に出てきてるようですね。
相変わらず素子は4:3のままで冒険はしてないようですが、おそらくソニー製のセンサーになってるでしょうしE-P1からはさすがにかなり進化したでしょう。
デザインに関しては正面から見たPEN Fっぽさは良いものの、実際には結構分厚そうでイマイチなような…。
マイクロフォーサーズは新しいボディが欲しいという気分にどうもなれないので、やっぱり買い足すならレンズかな。