少し涼しくなってからジョブの散歩に出かけたので、E-P1を持って手ぶれ補正の効き目を確かめてきました。
だいぶ時間は遅くなってたんですが、まだ夕暮れが残っていました。
雨上がりということもあってか、ちょっと変わった色になっています。
このくらいなら、まだISO400にようやく上がったくらいで、シャッタースピードも1/100秒です。
ただ、やっぱり1/100秒でISOが上がるんですね。
設定した焦点距離も関係してくるのかもしれませんが、感度アップの基準シャッタースピードを自由に設定できると良いなぁ。
公園まで来ると、かなり暮れてきました。
ISO AUTOは上限を400にしてあるので、シャッタースピードはぐんと落ちてきます。
1/15秒くらいなら平気っぽいですね。
最大4段分というのはちょっと大げさかもしれませんが、いわゆる焦点距離分の1秒くらいは安心して使えると思います。
なお、今回は40mm F1.4を使っています。
マウントアダプタ経由のレンズの場合は焦点距離を設定する必要がありますが、結構忘れることが多いですね。
特にExifに入るわけではないのですが、手ぶれ補正の効き具合はやはりちゃんと合わせてあったほうが良い印象です。
さらに暗くなってきたので、ISO640まで上げましたが、それでもシャッタースピードは1/2秒以上に。
手ぶれ補正がなければ、もうボロボロな領域ですが、これでも3枚に1枚くらいはブレずに撮れるのですから、やっぱり手ぶれ補正は偉大です。
というわけで、今回はちょっとお試しという感じでしたが、想像以上に使えそうなので、今後は積極的に使っていきたいと思います。
あとはやっぱりAFの使えるレンズが欲しいところですけどね。