EOS D30のバッテリーも届いたことですし、愛犬ジョブの散歩にもお伴させています。
EF50mm F1.8IIとの組み合わせは意外なほど好調で、なんだかこれがメインカメラでもイケるんじゃないかと錯覚してしまう感じです。
奇しくも画素数が似通ってるからというわけでもないですが、SIGMAのDP1あたりに近い風合いの仕上がりを感じることが結構あります。
絵の傾向にもやっぱりブームみたいなものがあるのかもしれませんね。
EFレンズで良いものは結構手放してしまった感じなので、これ以外のレンズがあまりないのが難点かな。
もちろん、D30といっしょにゲットした2本はありますから、普通はそれで十分なわけですけど。
古い機種だけにISO100固定で使ってこそという感じですし、単焦点レンズが使いたい雰囲気なんですよね。
シグマの古い90mmマクロなら手持ちがあったような記憶があるので、今度はそれを試してみようかと。
最近の機種だと悪名高きErr99が出そうですけど、D30ならカメラのほうも古いから使えるんじゃないかと踏んでますが、どうかな?
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2 Responses
2月 21st, 2013 at 11:47 AM
EOS D30って、発売当時は36万円弱もしてたんですね。アップされている写真を見る限り、311万画素でも十分な画質って感じですね。と言うか、プライベートで使うなら十分じゃないかな? 最近の高画素EOS特有のベタ塗り感も無いですし、むしろフィルム的描写で好感が持てますね。
もともと、デジタル一眼レフって「600万画素」が実用画素数って言う感じだったんだよね。ISO100からISO400くらいのフィルムで撮った時の情報量がそのくらいって論調だった。個人的には、安価で簡単にスキャンできるスキャナーがあれば、カメラ自体がデジタルである必要って無かったんですけどね。そう言う私はタムロンのFOTOVIXに大きな期待をしておりましたw
2月 21st, 2013 at 7:52 PM
StraySheepさん、コメントありがとうございます。
D30発売当時はこれでも格安だったと記憶してます。
画素数に関してはベイヤーであることを差し引いても600×3=1800万画素くらいで十分といえるのかも。
まぁそもそも、35mmフィルムと同等である必要があるどうかはわかりませんが。
細かいところはともかく、個人的にはかなり満足なD30なのでありました。