先日ゲットしてきたCanonのデジタル一眼レフ「EOS D30」ですが、早速試し撮りをしてみました。
以前、EOS 10Dを使っていたことがあるので大体想像が付いてましたが、やっぱりよく写りますね。
古い機種とはいえ、APS-Cサイズでありながら300万画素そこそこという画素サイズは素直に光を取り入れやすいのでしょう。
最近のモデルよりも色乗りが良いというのもありますし。
レンズは付いてきたズームではなく、EF 50mm F1.8IIを使ってみました。
これまたよく写るレンズですが、手持ちのは中玉にヒビが入ってるんですけどね。
両方合わせてもコンデジにも満たない価格なんでしょうけど、私はむしろこっちに愛着がわきそうで、しばらく使い込んでみたいかも。
ただ不都合も全然ないわけではなくて、バッテリーのヘタリがかなり顕著な感じです。
まだ100枚も撮ってないくらいですけど、すでに一度電池切れになっています。
ってなわけで早速、互換バッテリーも注文しておきました。
先日ゲットしたα37といっしょに持ち歩いて撮り比べなどもやってみようかと思ってますが、どっちも記事としての需要はなさそうですね。
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2 Responses
2月 14th, 2013 at 12:20 AM
おっと、ゲットの記事の方にコメントつけてから気が付きましたが、既に試し撮りされてたんですね。
やはり311万画素とは言えAPS-Cサイズセンサー故の余裕からか、いい絵を出してくれますね。バッテリーはEOSに限らずの課題ですね。互換バッテリーでも手に入れば良いですが、「バッテリーの寿命=カメラの寿命」と言うのはかんべんしてほしいものです。
私も、Nikon D50はまだ現役使用してますが、これもなかなかにいい絵を吐き出してくれます。稼働率はかなり低いのですが、初デジイチでもあるので手放せません(と言うか、過去手放したカメラはFGだけなのですが...) バッテリーはD700と共用でEN-EL3eが使えるので、オクで2個ほど純正品をゲットしました。D700はMB-D10買ってあるし、D50には中華製縦グリ着けてるので、最悪「エネループで継続利用」が可能になってますw
しかし、EOSになってからのキヤノンってあまり好きじゃなかったのだけど、旧いEOSが格安で出てたらゲットしようかなぁ。中古の出回り方半端ないですからねぇ、EOS…。
2月 14th, 2013 at 7:07 PM
StraySheepさん、コメントありがとうございます。
この頃のキヤノン機は色の再現性やデジタル処理のまとめ方などが他社に比べて大きくリードしてたなぁと感じます。
今もソツのないまとめ方ではあるんですが、他社も進化しましたからね。
バッテリーに関してはEOS 5Dあたりまでは同じバッテリーで対応できるので、まだまだ大丈夫かと。
個人的には初代のEOS 5Dは狙い目だと思いますよ。