先日ゲットしてきたCanonのデジタル一眼レフ「EOS D30」ですが、早速試し撮りをしてみました。
以前、EOS 10Dを使っていたことがあるので大体想像が付いてましたが、やっぱりよく写りますね。
古い機種とはいえ、APS-Cサイズでありながら300万画素そこそこという画素サイズは素直に光を取り入れやすいのでしょう。
最近のモデルよりも色乗りが良いというのもありますし。
レンズは付いてきたズームではなく、EF 50mm F1.8IIを使ってみました。
これまたよく写るレンズですが、手持ちのは中玉にヒビが入ってるんですけどね。
両方合わせてもコンデジにも満たない価格なんでしょうけど、私はむしろこっちに愛着がわきそうで、しばらく使い込んでみたいかも。
ただ不都合も全然ないわけではなくて、バッテリーのヘタリがかなり顕著な感じです。
まだ100枚も撮ってないくらいですけど、すでに一度電池切れになっています。
ってなわけで早速、互換バッテリーも注文しておきました。
先日ゲットしたα37といっしょに持ち歩いて撮り比べなどもやってみようかと思ってますが、どっちも記事としての需要はなさそうですね。