Canonのデジタル一眼レフ「EOS D30」にシグマの古い90mm F2.8 Macroを装着して持ち歩いてみました。
EFマウントの古いシグマレンズは最近のデジタル一眼レフでは使えないことが多いのですが、なにぶんEOS D30自体が古いですから、全く問題なく使えています。
当然ながらデジタル対応レンズでもありませんが、APS-Cでしかも300万画素ちょっとなら気にする必要もなさそうです。
1.6倍の焦点距離になりますから、35mm換算で144mm相当です。
銀塩時代は135mmという中望遠が結構多く出回っていましたが、その感覚に近い感じで使えて、しかもマクロで寄れるので意外と使いやすかったです。
EF50mm F1.8IIもD30に合った組み合わせでしたが、これも負けず劣らず良いですね。
基本的にはαやNikonがわが家のメイン機ですから改めてEFレンズに投資する気がないのですけど、この2本があれば当面は十分かも。
あとで調達した互換バッテリーの寿命もα37よりも長いくらいですし、気軽にどしどし持ちだしていこうと思います。
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2 Responses
3月 10th, 2013 at 10:18 AM
EFマウントの古いシグマレンズは、ROM書き換えができていないとエラーになりますね。EOS 10Dでもエラーになってお蔵入りになったものがあります。D30/D60も中古でも見かけることはないです。
3月 10th, 2013 at 10:08 PM
とめさん、コメントありがとうございます。
最近のものならシグマに送れば対処してもらえるようですが、古いものだとお手上げですね。
D60の中古はネット通販で結構見かけますよ。
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