MacBSの日常生活的日記

PENTAX X70、散歩で活躍中

先日ゲットしたPENTAXの高倍率ズーム機「X70」ですが、軽量さもあって蒸し暑い時期の散歩の相棒に活躍してくれています。

私の感覚かもしれませんが、どうもペンタックスのカメラは撮像素子を素直に使っていて、あまり強引な画像処理がされてないのもあって、素性が良い印象なんですよね。
それだけに高感度ノイズは結構なものになってしまうケースもありますが、シャープでありつつも自然な描写で、素子が小さいのに頑張ってるなぁと。
PENTAX Qで得たテクニックも生かされているのかも!?とか一瞬思いましたが、X70の発売が2009年で、Qは2011年ですからそれは違ったみたいです。

望遠側も生かしてみたいと思って被写体を狙ってますが、意外と普通の散歩ではそういう出会いもなくて、思ってたようには使いこなせてません。
気をつけないとすぐに感度も上がってしまってザラザラになっちゃったりもしますし。
そこは上限のISOを200までに変更しておいたので、今後は問題ないでしょう。

バッテリーの持ちが悪いというのもレビューで見かけたんですが、今のところは最初に充電したっきりで、120枚くらい撮ってもまだ目盛りが2つ残ってますから、カタログスペック(約170枚)通りくらいの撮影枚数は十分行きそうです。
たしかに多いほうではないので、できれば予備のバッテリーがあったほうが良さそうですが。

あと、細かいところですけど、レンズキャップが被せ式で電源を入れると勝手に外れてくれるので散歩中の撮影には結構便利です。
ほとんどはちゃんと手で外してから電源を入れるんですけどね。
今はコンデジ用のストラップを付けてますが、首から下げるようにしてまだまだ活躍してもらおうかなと思ってるところです。

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