先日の出張ではMD ROKKOR 28mm F3.5を使いましたが、戻ってからもロッコール遊びが続いています。
まずはパンケーキの45mm F2を。
一眼レフのパンケーキだと、GF1に装着したら結局、普通のレンズっぽくなっちゃいますが、それでもだいぶコンパクトには収まります。
最短撮影距離がやや長めなのが弱点ですが、描写はやはりコントラストがしっかりしていて現代的な印象です。
続いてはMD MACRO ROKKOR 50mm F3.5で。
ミノルタのマクロレンズらしいボケ味とシャープさの両立した描写です。
発色も良いし、やっぱりロッコールはデジタルでも使えるという印象ですね。
100mm相当になるので手ぶれが心配でしたが、ビューファインダーのおかげもあって、意外と撮りやすかったです。
GF1のややクセがあるコントラスト感も使いこなしに慣れてきたというのもあって、マイクロフォーサーズ遊びは予想以上にハマっています。
ほかにもMC ROKKOR 28mm F2.5も持ち出しましたが、こちらは黄変してることもあって、ちょっとレトロな感じ。
今度はMC時代のロッコールを中心に持ち歩いてみようかな。
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