立て続けにゲットしたマクロに強いコンデジ2機種を早速試してみました。
まずはペンタックスのOption W20から。
まだまだ寄れる余地はありましたが、やっぱり影が出てしまいますからね。
レンズが飛び出さないので、その影響もあるかもしれません。
やっぱりW90のLEDライトは効果大なのだろうなぁ。
ただ、ジョブもそうでしたが、レンズの威圧感がないのか、被写体を驚かさずに撮れるというメリットもありそうです。
そして、DiMAGE F100のほうは裏技のスーパーマクロ。
こっちはもはやレンズに近すぎて顕微鏡のような感じになります。
上の写真でもまだまだ離れて撮ったほうで、もう完全にレンズの前玉に接してるような勢いです。
ただし、このモードに突入させる手順が面倒ですからねぇ。
実用性の面では明らかにOptio W20のほうが便利です。
とはいえ、どちらも面白いし、なかなか良い機種だというのもわかったので、しばらく持ち歩いてみたいと思います。
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2 Responses
10月 22nd, 2010 at 11:12 PM
今晩は。
1cmマクロって結構寄れますよね。ただ寄りすぎて影が出るのが惜しい!
W90のLEDライトは、反射が出る場合もありますが極めて便利です。あの
カメラで記念撮影しようとすると、”何ですか?そのライトは!凄いっすね〜”
と言う反応が必ず返ってくるので楽しいです(^。^)
拙宅のペンタックスコンデジは、グリーンボタンで露出倍数の設定に速攻
アクセスするようになっています。
10月 23rd, 2010 at 8:01 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
W90のデザインは独自なものがあって良いですよね。
カメラ本体とは別個に使える薄型のリングLEDライトがあったら便利かもしれませんね。
グリーンボタンのカスタマイズ、あとで試してみます。