RICOHのGRやGXRで撮った写真を集めた本「旅とカメラと私」が12/16に発売になるようで。
「RICOH GR/GXRと旅する写真家たちのフォトエッセイ」という副題が付いていますが、下のような感じで、12名の写真家が各地を旅した様子が収められてるんだとか。
森山大道×熱海
横木安良夫×大泉町
赤城耕一×大阪
湯沢英治×掛川
田尾沙織×五島
渡部さとる×青森
岡嶋和幸×越前
茂手木秀行×小豆島
藤田一咲×肥薩線
大和田良×会津
菅原一剛×遠野
小林紀晴×佐渡島
それぞれ、その方らしい場所がチョイスされていますね。
個人的には青森に一度行ってみたいというのもあるし、渡部さとるさんの写真が見てみたいかな。
カメラ本というと、カメラ自体の機能を取り上げた本が多いですけど、リコーだけはこういった写真中心のものが多いのが特徴的です。
メーカーの戦略うんぬんもあるんでしょうけど、それ以前に写真を撮る人々に愛されてるのでしょうね。
PENTAXとのタッグもこれからですが、さらにその魅力を伸ばしていってほしいなぁと思います。