AdobeのRAW現像ワークフローソフト「Lightroom 5」が5.7に更新されていたので、早速更新しておきました。
いつものように以下のような24モデルへの新機種対応がメインですが、今回はApertureやiPhotoからの移行ツールも含まれています。
オリンパス PEN E-PL7
オリンパス STYLUS 1s
カシオEX-100PRO
キヤノンEOS 7D Mark II
キヤノンPowerShot G7 X
キヤノンPowerShot SX60 HS
サムスンNX1
ソニーILCE-5100
ソニーILCE-QX1
ニコン D750
パナソニック DMC-CM1
パナソニック DMC-GM1S
パナソニック DMC-GM5
パナソニック DMC-LX100
富士フイルム X30
富士フイルム X100T
富士フイルム X-T1 Graphite Silver
ペンタックス K-S1
ペンタックス Q-S1
ライカD-Lux (Typ 109)
ライカM-P
ライカV-Lux (Typ 114)
ライカX (Typ 113)
リーフCredo 50
我が家はすっかり新しいカメラを入手しなくなった(以前のもニューモデルではないけれど)ので、あまり恩恵がなくなってしまったんですが、古い機種も含めたら相当な種類をサポートしていることになるのでしょうね。
ソフトウェアにそれらのモジュールが全部入ってるわけで、どうせなら機種ごとにバラ売りするようなビジネスモデルをやって来るところがあっても面白いのかも。
そうなるとX-Trans CMOSやFOVEONのモジュールだけ割高…とかになっちゃいそうですが。
Lightroom自体は今回の5.7も含めて特に問題なく安定しているようで、PDFやFlashのようにいつもセキュリティアップデートしている同社とは別人のようにすら感じます。
こまめにアップデートしてAdobe税を…というスタイル自体は同じなので、そろそろLightroom 6の話が出てくる可能性はあるのでしょうけどね。
その点ではCreative Cloudに入ったほうがもう安心と言えるでしょう。