AdobeのRAW現像ワークフローソフト「Lightroom」が6.6に更新されています。
今回は「ガイド付き台形補正機能」が追加されています。
最近まであまり欲しいと思ったことはなかったですが、LPジャケットを適当にiPhoneで斜めから撮ったりすると、これがあれば便利かなと思います。
Instagramだとアプリ内に同様な機能がありますけどね。
また、いつものように新しいカメラのRAW対応もしていて、今回は以下のモデルが追加されています。
Canon PowerShot G7 X Mark II
Leica M-D (Typ 262)
Nikon COOLPIX B700
Panasonic DMC-GX85 (DMC-GX80, DMC-GX7MK2)
その他、テザー撮影やレンズ補正対応もたくさん追加されていて、詳しくはAdobeのブログ記事でご覧いただくと良いかと。
この他、パノラマへのマージやHDRでスマートプレビューが動作するようになったり、Lightroom mobileとの保留中の同期状況が環境設定の「モバイル」タグの中で確認できるようになっています。
反面、私の遅いMac miniだとメモリが16GBあっても、レインボーカーソルが頻発して重くなってきました。
HDDをSSDに換装したら多少は良くなるでしょうかねぇ。
最近のMac miniは自分で増設しづらい構造なので、できればもうちょっと今使ってるモデルで頑張りたいところです。
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