AdobeのRAW現像ワークフローソフト「Lightroom CC」が2015.8に更新されていました。
Photoshopは2017になったんですが、Lightroomはまだ2015のままなんですね。
Adobe CCじゃない呼び方で言うと6.8ということになりますが、7の開発が遅れているのかな?
いつものように新機種対応もありますが、新機能の追加やパフォーマンスの向上も図られているとのこと。
新機能は「参照ビュー」というもので、これまでも現像前と現像後の画像を2画面表示できましたが、それを異なる2枚の画像でできるようになった感じですね。
機種については以下が追加になり、EOS 5D Mark IVのテザー撮影にも対応したそうです。
キヤノンEOS M5
FUJIFILM X-A3
Google Pixel
Google Pixel XL
ハッセルブラッドX1D
ライカTL
ニコンD5600
オリンパスOM-D E-M1 Mark II (暫定的なサポート)
オリンパスPEN E-PL8
パナソニックLUMIX DMC-FZ2500 (DMC-FZ2000 and DMC-FZH1)
PENTAX K-70
サムスンGalaxy S7
サムスンGalaxy S7 Edge
ソニーα6500 (ILCE6500)
ソニーα99 II (ILCA99M2)
ソニーサイバーショットRX100 V
ちなみにAdobe Creative Cloudフォトプランは現在、クレジット決済にしてるんですが、お値段的にはプリペイドに変えたほうがお得っぽいですね。
ただ切り替えるには結構ややこしいらしいし、先にプリペイドカードを用意しておく必要があるそうなので、値引きのタイミングを狙ってたら結局忘れたままになってしまいそうです。
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