ロシアンな偽ライカを、デザインそのままにデジカメにしちゃった
強者がいらっしゃるようで。
まずは説明より実際の動画を見ていただいた方がわかりやすいかと。
バルナックのサイズにSONYのDSC-WX1がすっぽり収まっています。
おまけにバッテリーは汎用性の高いものに変更してあるあたりが
すごいというか、こだわりといいますか…。
私も結構、カメラをイジッたりしていますが、これを見ちゃうと
私など、ヒヨっ子みたいなものですね。
技術的なバックボーンも必要ですが、なにより愛情がすごいなぁと。
ほかにもdemiをCマウントに改造したりもされてるようで、ここまで
できちゃうんだなぁと、ひたすら感心しました。
ちなみに、Ryuさんのお店ではオートハーフをデジカメに改造されて
販売されていらっしゃいます。
こういうのって、今は素晴らしい個人の技術者主導で展開されてますが、
ぜひメーカーさんも復刻的な感じで、どしどしやってほしいですね。
PENTAXのOptio I-10あたりがそのはしりではありますけど、
今後はどんどん増えていってほしいなぁと思います。