カシオからスイバルな単焦点カメラ「EX-TR100」が発表されました。
この機種、少し前に海外で発表された「TRYX」ですね。
日本では普通の型番が付いたようです。
21mm相当の単焦点レンズというのがシンプルで良い感じです。
ズームレンズも高倍率なものでなければ、結局、ワイド端で撮る比率が高いですし、個人的には単焦点好きですし、、沈胴式じゃないのも破損の心配が少なくて良いですね。
いざとなったら、超解像のデジタルズームも使えますし。
また、スイバル機構の機種も前メーカー通して考えても、久しぶりかも。
以前はニコンが良く出してましたし、ソニーや京セラ、そしてカシオも出してましたね。
しかし、今回のモデルは単なるスイバルというより、もはや変形メカみたいな感じです。
スマートフォンやパソコンなどからリモートカムみたいな感じで使えたら、もっと用途が広がるかも。
それには無線LANやBluetoothが欲しかったところですが、それはこの初代機が売れたら実現されるかもしれませんね。
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