CP+を前にして各社からカメラのニューモデルが続々発表されてるようですが、まずはニコンの「COOLPIX S9500」に注目してみようかと。
コンデジサイズに収めつつも25-550mm相当という光学44倍ズームが今どきだなぁと感じます。
最近、TZ10を持ちだしてみて高倍率ズーム機の気楽さも悪くないなぁと思ったところですから、ちょっと気になるモデルです。
さすがに550mm相当をコンデジで気楽に撮れるのか?という気もしますし、ダイナミックファインズームの1100mm相当、さらには電子ズームの2200mm相当にいたっては絶対ブレるだろうとも思いますけどね。
あと、レンズもF3.4-6.3と暗めですし、ちょっとやり過ぎ感もありますが、付いてないよりは良いとも言えるし、そのあたりの加減が難しいところかな。
他にもGPSやWi-Fi機能と、このところのコンデジのトレンドを押さえた感じです。
逆にいえばこの機種ならでは、というのもないのがちょっと惜しいところでしょうか。
ここまで高倍率が進んだことですし、今度は広角側に注力した機種が出ても良いのではないかな。
内蔵ワイコン機能とかあったら結構(一部で?)人気が出そうな気もしますが、どうでしょう。
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