先日ゲットしたミノルタのデジタルカメラ「DiMAGE 7i」を持ち出し、お散歩がてら、ちらっと撮ってきました。
すべてRAWで撮りましたが、時代を感じる保存の遅さで、ちょっと撮影のテンポが取りづらかったです。
とはいえ、写りはデジタル一眼レフにも負けない感じで、手持ちのミノルタの一眼レフ用レンズに似ていますね。
感度はオートだと200までしか上がらないのも、やはり次回を感じますが、持ちやすいのとEVFで撮るので、手ぶれしづらかったです。
マクロもワイド端とテレ端で使えて、なかなか便利でした。
ただ、手動ズームはズームリングが故障上がりということもあって、操作感はイマイチで、このサイズだと電子ズームの方が便利なのかも。
それにしても500〜600万画素クラスあたりの時代のものって、解像感がしっかりあるんですよね。
ベイヤーがうんぬんなどと言われることも多いんですが、別にこの時代のものも同じなんですけどねぇ。
時代ごとにシャープネスや彩度の設定には流行みたいなものがあるのかもしれませんね。
ともあれ、十分満足な写りだったので、これからもしっかり愛用していきたいと思います。
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2 Responses
6月 6th, 2010 at 1:41 AM
ミノルタと言えば、アクセサリーはまだケンコーオンラインショップで
売ってるんですね。
α9xiを掃除しててアイピースのゴムが切れちっゃたので、オクで探してもないし
どうしようかと思ったらまだ売ってて助かりましたよ
6月 6th, 2010 at 12:35 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
修理がケンコーに移管されたとは聞いていましたが、アクセサリーもケンコーなんですね。
スポットメーター用のアクセサリなどもあって、貴重な存在ですね。