先日ゲットしたコニカミノルタのコンデジ「DiMAGE X1」を持ち歩いてみました。
コニカミノルタ最後の機種とはいえ、撤退してからもうだいぶ経ちますから、すでにオールドモデルの範疇に入ってきました。
手ぶれ補正があるとはいえ、基本感度がISO50なので、やっぱり手ぶれが結構多かったですね。
次の写真はちょっと暗いですが、明るくしちゃうと白飛びしやすい傾向があるので、-0.3EVにしてあります。
これは撮って出しですが、補正のベースには良さそうです。
スーパーマクロだと、小さなスズランにも結構近づけました。
相変わらず手ぶれしやすいんですけどね。
屈曲系でありながら、わりと大きな素子を採用しているのに、周辺まで描写はなかなか良い感じでした。
ちなみに、ディマージュの開発者さんは現在、ソニーやパナソニックなどにいらっしゃるようです。
電池の減りはちょっと早めでしたが、これならまだまだ常用できそうですし、さらに続けて持ち歩いてみたいと思います。