• 016月

    前回の出張でゲットしたPanasonicのマイクロフォーサーズ機「DMC-G1」ですが、予想外に活躍してくれています。
    もうすっかりGF1の立場を奪ってしまった感じですね。

    その理由はやっぱりファインダーです。
    GF1にもLVFを装着していて拡大表示で結構いけるのですが、G1なら拡大表示せずともほぼピントの山がわかりますし、マクロ撮影が多い私としては助かります。

    また、何度も書いていますが、オールドレンズでの描写がどうも違うんですよね。
    G1のほうが画像処理がシンプルなのかなぁ。
    GF1と比較してみようと思ってるのですが、なかなか時間が取れていません。

    発売当時の自分の店頭レビューを見てみると、手ぶれのしづらさを書いていますね。
    手ぶれ補正はないけれど、グリップの良さとミラーショックのなさも失敗写真を減らすのに役立ってるのかも。

    すっかり型落ちではありますが、とにかく自分にとって楽しく撮れるカメラがいちばんかなぁと。
    といいつつも、手ぶれ補正のあるオリンパスのマイクロフォーサーズも気になりますけどね。
    E-P3やE-PL1が6月に出るのでは?という噂もありますし、そうなると私もE-P1が狙えるかもです。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2011/06/01 12:00 pm | DMC-G1、まだまだ活躍 はコメントを受け付けていません

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