Panasonicのマイクロフォーサーズ機「DMC-G6」が国内でも無事(?)に発表されたようで。
発売自体は6/20とまだ少し先ですが、予約はもう始まっていてボディのみで6万円強からのスタートのようです。
以前の海外発表時にも記事にしましたが、EVFが有機ELになったのとWi-Fi、NFC対応が大きな変更点です。
有機ELになって表示の遅れが少なくなってるようなので、そこは良いかも。
また、ついにピーキング表示が搭載されたそうで、できれば古い機種にもファームウェア更新で追加してほしいなぁと思いますが、さすがにGF1やG1では無理ですよねぇ。
センサーは残念ながら以前と同じ1605万画素Live MOSセンサーとのこと。
Panasonicの撮像素子開発はどうも遅れてる印象なんですが、細かい改良ではなく、なにか大きな変革を控えてのことだと思っておくことにしましょう。
ミラーレスもDMC-G1の頃からは考えられないほど、いろんなフォーマットと機種が出てきてますが、実は意外とこのGシリーズのスタイルは使い勝手が良いんですよね。
今はGF1を持ち歩いてますが、その後は久しぶりにG1を持ちだしてみようかな。