オリンパス純正のビューア、兼、現像ソフト「OLYMPUS Viewer 2」が先日書いたとおり、アートフィルター解放のアップデートを果たしたので、早速試してみました。
まずは気になっていたジェントルセピアから。
モノクロはトーンの調子が大切なところがあるんですが、アートフィルターを掛けただけだと、ちょっと好みよりもトーンが堅かった印象です。
RAW現像をするわけですから、どうにでもなることは確かなんですが、アートフィルターはフィルター一発で終わるほうがうれしいかな。
次はドラマチックトーンです。
ハマる写真が少し限られる印象でしたが、これはかなり良い感じです。
ややノイズが目立つ場面もありましたけど、これはE-P3あたりでも同じなのかな?
ちょっとしたおまけではありますが、E-P1をお使いの方は試す価値はあると思います。
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