(8/26 18:02更新)
噂だったのが、早速、発表されたので、更新して再掲します。
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引っ越しの準備で、カメラの梱包に追われている間に、キヤノンの
デジタル一眼レフ「EOS 40D」の後継機「EOS 50D」が噂になり、そして、
すぐに発表されちゃったようで。
今回の目玉は、1510万画素という高画素化と、DIGIC4の搭載でしょうか。
個人的には、高画素化はあまりうれしくないのですが、710万画素や
約380万画素の「sRAW」というのも出力可能だそうで、今後はRAWも
サイズ変更可能になるのかも。
今、CanonのデジタルボディはEOS 10Dしか持ってませんが、正直、
あれでもフォトコンテストへの応募には十分だったりしますけどね。
ちなみに、都内に越してきてからは、めっきり応募しなくなってましたが、
大分に戻ったら、またやろうかなぁと思ってます。
やっぱり私には街撮りは合ってないみたいなので。(^^;
それはさておき、他のスペックは私にはあまり興味のないものが
色々ありますが、視野率95%は、まぁ仕方ないのかなぁ。
正直、D300の視野率(ほぼ)100%に慣れてしまうと、α700の95%も
結構、気になっちゃうんですよねぇ。
ただ、装着レンズの特性に合わせて、周辺部の光量補正を自動補正
してくれるのは、ちょっとうれしいかも。
まぁ、Canon純正レンズだけの対応かもしれませんが。
とはいえ、40Dは9万円を切る状態になってますから、個人的には
この程度のグレードアップなら、安くなった40Dをオススメして、
差額分はレンズ購入に回したほうが良い気もしますけどね。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D ボディ EOS40D |
むしろ、EOS 5Dの後継機のほうが気になりますが、こちらも
EOS 5Dの値下がりが結構スゴイですからねぇ。
多少古くても、気にしない私の意見は参考にならないかもしれません
けれど、ある意味、デジタル一眼レフも成熟期に入ってきたと
言えるのかもしれません。
銀塩で言えば、Canon AE-1が出たくらいの状況かなぁ。
これから当時のAFのような、アッと驚く新機能が搭載されて、大きく
変革されるまでは、一段落なのかもしれません。