高原の右側に黒点が出ることがあったCanonのフルサイズ
デジタル一眼レフ「EOS 5D MarkII」ですが、ファームウェアがアップデート
されたようで。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2009/01/08/9941.html
症状は改善・軽減されているようですが、どうやら根本的な解決ではなく、
対処療法的な処置が図られたみたいですね。
ファームウェアのアップデートと同時に、 アプリケーションソフトウェアも
アップデートをするように推奨されていますし、私の予想とは違って、
やはりハードウェア的な問題だったのかなぁ？
個人的にはCMOSの特性で、ああいう現象が起こるようには思えないので、
DIGICのハード的な画像処理部分に問題があるのかなぁ？
いずれにしろ、根本解決とはいえないようですが、まぁ元々、通常の
撮影の範囲で、それほど気になるものではないかと思いますし、
そういうものだと割り切れば問題ないかな。
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価格も少しずつですが、下がってきているようです。
ただ、それなりの価格ではありますし、できれば気になるような問題は
解消してくれるのに越したことはないですよねぇ。
私は初代5Dで十分すぎますし、それすら手が出ないので、あまり関係ない
のですけどね。
