キヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS 6D」の発売日が11/30に決まったそうで。
銀塩時代は私もEOS-1を使っていてLレンズとかも持ってましたが、今はすっかり離れてしまい、6Dのスペックも以前記事にしておきながら、すっかり忘れてしまってました。
軽く見なおしてみると35mmフルサイズのセンサーを搭載したモデルなんですね。
ボディ単体だと17万円台あたりからのようですから、結構人気が出そうです。
それを受けてか、EOS 5D Mark IIIも少しお値段を下げるようで、キヤノンのオンラインショップでレンズキットが3万円ほど下がったんだとか。
一般店舗ではそれほど大きな価格変動はないようで、ボディ単体で27万円台のようですが。
そんな中、私が気になってるのは、いつものように中古。
5D3が出た直後は5D2の中古が店頭に大量に並んでいましたが、最近は少し落ち着いた感じです。
ただ、お値段は落ち着いていなくて、5D2でも10万円前後になっている中古もあるようですね。
初代5Dにいたっては5万円台もあるようで、そうなってくるとマウントアダプタ遊びに面白そう、とか思ってしまいます。
また、APS-Cの7Dも(中古狙いの私にとっては)まだ出たばかりという印象なのですが、もう7万円台に。
銀塩の頃と違って値崩れがはげしいデジタルカメラですが、それでもニコンあたりだとそこまで足が早くない感じなので、ちょっとびっくりです。
すでにEFレンズはあまり残っていないし、そもそも古くさい銀塩時代のレンズでは35mmフルサイズを活かせないかもしれませんが、初代5Dと5D2あたりは価格をチェックしておこうかな。