キヤノンからエントリークラスのデジタル一眼レフ「EOS Kiss X4」が
2/26に発売になるようで。
Kiss Fのほうが先かと思っていましたが、こちらは旧製品に入っていて
X3が併売されていくようです。
7Dと同じ1800万画素のCMOSが搭載されて、エントリークラスも
高画素時代に突入ですか…。
個人的にはX3くらいのほうが現時点ではバランスが良い気もするんですが。
ISO6400といっても、ノイズ耐性は上がってないでしょうし…。
ただ、動画も1080pで30fpsまで対応してますし、外部マイク端子があって
機能的にはなかなかすごい感じです。
あと、Eye-Fi カードやSDXC対応なども細かいところですが良いですね。
Eye-Fi Share Video 無線LAN内蔵SDHCメモリーカード(動画対応版) Eye-Fi by G-Tools |
まぁ、なんだかんだ言ってもシェアの点ではKissの存在は大きいですし、
Nikonなど各社も動画性能などで追従する必要に迫られそうです。
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2 Responses
2月 9th, 2010 at 10:22 PM
X3の登場からそんなに経っていないような気がしていたのでずいぶん早い登場と感じられますよね。
X2はX3と併売されていましたがそちらはディスコンにならないのかなぁ。
とはいえ、キヤノンのエントリー機の動画はどうがなぁと思っている私です。
というのもレンズの規格が動画用に設計されていないから・・・
これからに期待でしょうか。
その点パナソニック(マイクロフォーサーズ)は抜かり無さそうですね。
2月 9th, 2010 at 10:37 PM
MooHさん、コメントありがとうございます。
マイクロフォーサーズ勢も伸びてきていますし、てこ入れが必要だったのかも。
7Dもイマイチ伸び悩んでいるようですし。
レンズの動画対応度合いについては、EFマウントの変更が必要ではないか?というエントリーを以前書きました。
電磁絞りやAF動作など、課題がありますしね。
とはいえ、オマケ動画と呼ぶにはもったいないほどの出来だとは思います。
あとはほんとにマウント規格次第かもしれませんね。