デジタルカメラのこだわり機種を中心に紹介してくれるエイ出版社のムック「F5.6」の第2巻が6/4に発売されるそうで。
今回は「デジタル新時代」ということで、表紙にはNEXやマイクロフォーサーズ機やX1などがずらり。
以前はGRシリーズがメインでしたが、大型素子の機種が増えてきましたね。
ハードウェアの紹介もありますが、写真も充実してるのがエイ出版社の本の良さです。
ゴスペラーズの酒井さんの作品なども掲載されてるんだとか。
個人的には、銀塩カメラの新刊や枻文庫もまた充実させてほしいところなんですけどね。
まだまだ魅力的なハイエンドデジタルもいろいろ出てきそうですし、今後もVol.3、4と続いていくんじゃないかな。
モデルとしては、以前も書きましたけど、今後はもっと尖った機種も増えて欲しいなぁ。
モノクロ専用機とかスクエア専用機、縦構図モデルとか、3CCD、素子回転なんてのも登場してほしいところです。