今回の出張にはPanasonicのDMC-FX40をサブに持っていったんですが、途中でCCDにゴミが入ってるのに気づきました。
窓ガラス越しで撮ったせいかな?と思ったのですが、これは完全にCCDです。
調べてみると、まさに同じ症状で分解されていらっしゃる方を発見。
ということで、これを参考にして出張から戻ってから分解・清掃しました。
比較的分解の難易度は低いほうでしたが、それでも当然、保証外の行為ですので、一般的にはオススメできません。
あくまで自己責任になってしまいますが、ゴミが原因でお蔵入りしてしまってるカメラなら、やってみる価値はあるのかも。
そういえばWX1もゴミが入ったし、最近の機種はゴミが入りやすいのかなぁ。
高画素化していることや、それに伴ってローパスフィルタの特性が変わって見えやすくなったのかなぁ?
コストダウンのために構造的にゴミが入りやすくなってるような気もしますが…。
そういう点ではレンズ交換式のほうが清掃しやすくて良い点もありますね。
マイクロフォーサーズの場合はオリンパスのダストリダクション技術が生かされているのも大きなメリットだなぁと、改めて感じます。