GR BLOGのトラックバック企画でテーマが「GR」の写真が募集されていたので、トラックバック企画「GR」に参加してみることにしました。
「私が思う『GR』的な写真はこれだ!」という写真だそうで、「GRそのものを撮影した写真も歓迎」ということでしたから、GRD3で初代GRを撮ってみました。
GR10あたりを撮ってみても面白いかなぁとは思ったんですけどね。
GRらしさ、というのは個人的にはやっぱりこのレンズだと思うんです。
GRD3からはさらに明るいF1.9になりましたが、この元祖GRがあったからこそ、今のシリーズがデジタル時代に復活したといえるでしょう。
あと、銀塩時代からGRは光と影を強烈に捉えるカメラという印象があります。
モノクロが似合うコンデジというのは唯一無二だと思いますし、そういう思いも込めて撮ってみた次第です。
そういえば、今回はホワイトエディションもあって、GRらしい色で良いなぁ。
レンズリングのした部分は通常モデルと違い、シルバーになっているので、レンズカバーを使ってリングを外してることが多い場合は非常にカッコイイ感じです。
なお、レンズカバーはGRD3もファームウェアのアップデートで使えるようになったので、GRD3の方も使ってみると良いかも。
ただし、外したリングは失くさないように注意が必要ですね。