いつも外出時は何かしらカメラを持って出るのですが、今日も
いつものようにFinePix F11を持っていました。
ふと思い立って、撮ろうかと思ったら、「メモリカードがありません」の
表示が!
FinePix F11は内蔵メモリもないんですよねぇ。
こんな時はiPhoneのカメラを使うに限ります。
いつものように「Darkroom」を使って、手ぶれ対策もしっかりです。
ちょっとアンダーで微妙なAWBが、味わいがありますよね。
多少、ピントが甘い傾向がありますが、細かいことは気にしないのが
良いでしょう。
意外と、こういう夕暮れ時の雰囲気って、デジカメだと出づらいことも
多いので、そのあたりはiPhoneは素直に写し取ってくれる気がします。
ただ、古い200万画素クラスのデジカメを引っ張り出すと、
やっぱりそっちのほうが魅力的な気がするんですよね。
実画像サイズ | 640 x 485 ( 69 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | PDR-T10 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 100 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/246 秒 / F 3.1 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 6.0 mm (データなし) |
全 Exif 情報表示… |
いくら古いとはいえ、やっぱり本格的にカメラだけにコストを掛けた
機材っていうのは、ひと味違うものです。
今時だと、200~300万画素クラスのデジカメは、もうほとんどジャンク
扱いですからねぇ。
まだまだ頑張れるのに、ちょっぴりかわいそうな気がします。