ペンタックスのデジタル一眼レフ「K-7」のファームウェアが1.03に
アップデートされたようで。
今回のアップデート項目は以下の通りです。
・レンズ補正機能を下記レンズで設定可能に
smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited
smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
・縦位置判定のプログラムを最適化し使い勝手を向上
・一部のSDHCメモリーカードにおいて、動画記録時の安定性を向上
Limitedレンズで補正が効くようになったのは、うれしいユーザーさんも
多いのではないかと。
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こういう改良も含め、K-7は堅実な感じがして良いですね。
価格的にも他メーカーの中級機とくらべると安い感じですし。
645Dも登場するみたいですし、PENTAXの復調は、大してユーザーと
呼べる貢献はしていない私ですが、なんとなくうれしい気分です。
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4 Responses
2月 18th, 2010 at 7:19 PM
ペンタックスはまじめで良いカメラですよ
お買い得です
でもちょっと華がないですかね
645あのままですかねぇ、あまりにもそのままですねぇ
どうせならデジバケペンの方が面白いのになぁ
2月 18th, 2010 at 9:25 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
私も以前、*ist DSを使っていましたが、堅実で良いカメラでした。
K-7も欲しいんですけどねぇ。
645に関してはライバルはLeica S2やハッセル、マミヤあたりでしょうか。
初号機が売れれば、レンズ互換を持たせて、いろいろな形態で出してくるかもしれませんね。
2月 19th, 2010 at 12:47 AM
こんばんは。
FA43はメインのレンズなので、これは嬉しいですねえ。
FA77はちょっとパープルフリンジが目立つらしいんですが、これで解消するようなら欲しいですねえ・・・。しかし高い・・・(T-T)
2月 19th, 2010 at 4:20 PM
cardamomさん、コメントありがとうございます。
FA43をお持ちなんですね!
Limitedレンズの質感は他メーカーも見習って欲しいです。
パープルフリンジは原因がわかりづらいので、対処も大変ですからねぇ。
後処理では完璧というわけにもいきませんし。